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2010年3月〜 セミナー・ワークショップ

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3/16英国メディカルハーバリストと学ぶマテリアメディカ「ネトル」(グリーンフラスコ バロンホール・自由が丘)終了しました

3/28ハーバルヘルスケア相談(グリーンフラスコ自由が丘店)終了しました
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by saori_ishimaru | 2010-03-28 18:33

book:「気づかいができる人ほど、なぜ長生きできるのか?」

a0057830_8474566.jpg「気づかいができる人ほど、なぜ長生きできるのか?」
春田博之著
現代書林

先週末は大阪でグリーンフラスコ植物療法シンポジウムに参加しました。その会場でこの本の著者・春田先生にお会いしました。

大阪で、現代医療、代替医療、東洋医療を併用した春田クリニックを開業されています。アロマテラピー学会を通してアロマセラピーを学ばれていて、ハーブにも精通されています。地域医療の中でこれらの植物療法を実践していくための地道な活動について、少しお聞きすることができました。例えば、患者さんの負担が少ないように、ほぼ実費で植物療法のケアを提供しているそうです。無理のない形で継続して根付かせていきたいとおっしゃっていました。

さて、書籍の方は自分の体質を知って健康維持の方法を身につけようという主旨のものです。今までに漢方、中医学、アーユルベーダー、四体液質などを勉強された方には、あまり新しい情報はないかもしれません。反対に全くそんな知識がなくてもよくわかるようにまとまっています。積極的に健康管理をしていきたい方や、患者さんが気軽に読むのにお薦めです。
*体質診断は春田クリニックのHPからも調べることができます。
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by saori_ishimaru | 2010-03-28 12:05 | Books

ネトル圧搾ジュース

a0057830_1546970.jpgこの春、初めて花粉症のきざしがあり、圧搾ジュース・ネトルを飲み始めました。ハーブティーで飲むよりも、熱を冷ます感じがあり今年はこれだと思って、1回15ml、1日2回飲んでみています。

このシェーネンベルガー社のエキスは、広大なハーブ農園で自然農法により栽培された新鮮なハーブを収穫後、ただちに300気圧の圧搾装置で、植物本来の有用成分を損なわない方法で抽出した100%ナチュラルな濃縮エキスです(商品紹介より)。

なので、熱によって折角の酵素を壊さないように、水か、白湯を加えて飲んでいます。正に青汁の様でのみにくかったのに、今は癖になる味で気に入っていっています。

英国では雑草としてはびこっているネトルなので、簡単に収穫でき、ジュースを作ることができました。このときにも熱を加えないようにミキサーではなく、手動の圧搾式のジューサーを使用して作ります。

風邪なのか?、花粉症なのか?今までよりも鼻水が垂れやすいけれど、長引く風邪と思うことにしています
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by saori_ishimaru | 2010-03-26 15:17 | Herbal remedies

article: aromatopia 新連載開始

a0057830_13272633.jpg3月25日発売のaromatopia99号(3月26日発行)から4号に渡って、新連載「英国におけるハーブ療法の現状と日本での普及の課題」が始まります。

今回の掲載で取り上げている英国のハーブ療法の現状については、2009年9月にグ リーンフラスコで行われたセミナー「英国ハーブ 医学ゼミナール~英国メディカルハーバリスト ベン・エドワーズ氏を迎えて」でお話のあっ た英国を中心としたヨーロッパにおけるハーブ療法の情報を基にしています。そのヨーロッパでの先例に加えて、日本ではどのようなアレンジが必要なのかを考えていきたいと思います。

*aromatopiaはなんと次号で、創刊から100号を迎えます。100号の特集が楽しみです。
今までの特集で印象に残っているのは、97号「植物の香りシリーズ(11)地産地消を目指す日本産植物精油」、96号「占星術と自然療法」、88号「植物の香りシリーズ(5)月桃」など(これらのバックナンバーもまだ購入出来ます。*こちらから)。
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by saori_ishimaru | 2010-03-25 13:28 | Work

春探し

a0057830_1532468.jpg現在、勤務しているオフィスには小さな庭がついています。春になるにつれて、あたたかい日差しが差し込んできて気持ちいい。暖かい日にはウッドデッキにでてお昼を食べることもできるし、ふわふわの黒猫が横切ったり、どこからともなく飛んできた種から雑草が伸びたり、小さな楽しみを提供してくれます。

a0057830_1533764.jpgこの小さな空間で春探し。街を歩けば、ジンチョウゲの香りがどこからともなく漂って、モクレンが優しい白色の花を開いています。この庭にはそんな華やかな花は咲いていないけれど、薬草(ハーブ)が育っています。まずはドクダミ。小さいくせににおいは一人前。続いて、チックウィード。少し収穫して、浸出油を作りかゆみ止めクリームにする予定です。

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石畳の隙間からはタンポポも。みんな力強く育っている。
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by saori_ishimaru | 2010-03-23 13:40 | Herbs

article:MIL連載 最終回

a0057830_9324486.jpg薬学生・薬剤師向け情報誌MIL(ミル)39号(Spring2010発行)をもちまして、連載していた「ハーブよもやまばなし 世界のハーブ事情を知る」が最終回になりました。
最終回はイギリスを取り上げました。古き良き伝統的なハーブ療法を感じさせる修道院のハーブガーデンを訪ねたときのお話です。

MILでは、旅行先で訪ねたハーブガーデンやハーブショップ、ハーバリストについて書かせていただきました。今年も引き続き、樺太、上海など旅行計画があるので、こちらのブログでご紹介していきたいと思っています。
*MIL39号では、2月に行われたグリーンフラスコ薬剤師部会第4回勉強会「バッチフラワーレメディー」についてのレポートも掲載されています。

*MILをどうやって購読できるかというと、
薬学生のみなさんは大学で手に入れられるはず。それが難しかったら読者モニターに応募してください。
一般の方はMILのHP「REFERRENCE(お問い合わせ)」より編集部へお問い合わせください。有料購読となり、1冊300円と送料を郵便振替でご入金いただきます。
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by saori_ishimaru | 2010-03-20 15:35 | Work

社内勉強会:ネイチャーゲーム

先月のバッチ社内勉強会に続き、今月はネイチャーゲームを知る・体験する勉強会に参加しました。ネイチャーゲームを体験するのは2回目です(以前の記事はこちら)。

今回の先生は、ネイチャーゲーム協会のネイチャーゲームリーダーでもあるショップスタッフのサブちゃん。

初めは、動物クイズ。
ある動物の体の特徴や生息パターンなどのヒントを頼りに、その動物を当てるクイズ。

次に、自然の中の探し物ゲーム。
目をよく凝らして、植物の中に同化している隠したもの(人工のもの)を探し当てるクイズ。
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このあと、外に出て近所のちょっとした緑の空間でさらにゲームを楽しみました。その名も「フィールドビンゴ」。チームになって、キーワードとなる自然のものを探します。例えば、木の実、いいにおい、たべあと、あしあとなどなど。自由が丘の街中だけれど、カラスの声が聞こえ、蝉の抜け殻や春を感じる芽吹きを見つけることができました。'雑草’の中にはハーブが隠れています。この中に何種類のハーブを見つけることができますか。
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*4月25日(日)にはグリーンフラスコ自由が丘店で「ネイチャーゲーム体験ワークショップ」が開催されます!(詳細はこちら
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by saori_ishimaru | 2010-03-18 16:08 | Body&Mind

母校の閉校

この秋をもって、英国で通っていたハーブ医学校The Scottish School of Herbal Medicineの学士BSc(Hons)コースが閉校するという悲しいニュースが届きました。

先週末から卒業生たちでメールが飛び交っていましたが、昨日事務局から正式に閉校を知らされました。不景気のあおりもありますが、コースの進級が厳しく落第する学生が多かったため、資金難という噂も。レベルを落として経営を安定させるより、気高く散ったという感じ。母校がなくなるのは悲しいけれど、この選択は潔くて、誇りに思っています。

今後も修士MScコースと通信教育は継続の方向で検討しているそうです。なんとか存続して欲しいものです。
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(思い出いっぱいの夏合宿より)
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by saori_ishimaru | 2010-03-17 13:47 | Herbal Medicine

PARC自由学校2010年講座案内

PARC自由学校から2010年度の講座案内が届きました。今年も興味ある内容が多い。

例えば「いのちの値段ーグローバル化と科学技術・倫理」講座:人のいのちに関わるのは、医療・健康という分野だけではありません。経済的な格差のため、不安定な社会状況のために、同じ1人の人間のいのちが全く違った価値で扱われていることが、様々な視点から取り上げられます。このような現実から目を背けることはできません。
すぐに何か行動が起こせなくても、まず知ることからはじめられたらと思います。

また、別枠「麻ではじめる自然生活」講座では、ヘンプオイルのシャンプルから塩田さんが講師として参加されます。こちらは、ヘンプ=大麻というような偏見を取り去り、私たちの生活に有用な麻(ヘンプ)の魅力を伝えてくれると思います。
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by saori_ishimaru | 2010-03-16 17:02 | Body&Mind

news:「ベンゾジアゼピンの服用中止にハーブが一役」

メディカルハーブに関するリサーチ(研究)をしているShioさんは、毎週金曜日にハーブクリップというハーブに関するホットニュースを伝えています。

先々週発行No.47は「ベンゾジアゼピンの服用中止にハーブが一役」というタイトルで、医師の指導の元で医薬品からハーブ製剤の服用に移行していったドイツの事例を伝えています。

この研究では、ホップ、バレリアン、パッションプラワーが配合されたメルク社のKytta-SedativumTMという錠剤が用いられたそうです。個人的にはハーブティーやチンキ剤を好んで使用していますが、医療現場での(医療従事者による)ハーブの応用を考えると、製薬会社が供給するハーブ製剤の流通は重要なカギになりそうです。

Shioさんはリサーチに関連した内容だけでなく、植物療法を伝える多彩な活動をされています。現在、フィジーでフィールドワーク中ですし、4/28には多摩川周辺での観察会も企画中。私も参加予定でいます。身近な自然を楽しむよい機会になればと思っています。
*4/30〜グリーンフラスコオンラインスクール「植物療法リサーチャー養成講座」
*4/24〜「メディカルハーブの最新情報を入手する~植物療法リサーチャー養成コース」(自由が丘)
*4/28「いきものみっけ~日本のハーブ@多摩川」(二子玉川 集合)
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(1年目のバレリアン。根を収穫できるのは2年目から)
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by saori_ishimaru | 2010-03-15 15:12 | Herbal Medicine