平成29年度 龍郷町公民館講座「ガーデンハーブで作る緑の薬箱」

平成29年5月に開講される平成29年度 龍郷町公民館講座のご案内です。
ハーブ講座「ガーデニングで作る緑の薬箱」(全10回)

1年を通して、奄美で栽培できるハーブをどのように活用できるかを学んでるいただく講座です。
お庭やプランターで育てたハーブを日頃の体調管理に利用してみませんか。
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詳細は下記の通りです。
参加条件がありますので、ご確認ください。
申し込み方法は、4月1日頃、各家庭に配布される公民館講座案内(申込書付き)を参照してください。
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# by Saori_Ishimaru | 2017-03-05 21:37 | Work

オリジナルブレンドティー:「スッキリ stomach ease」

herbs' havenでは、9種類のオリジナルブレンドハーブティーを販売しています。

ハーブティーには、奄美大島で収穫したハーブと海外から輸入したハーブが使われています。
奄美大島で栽培している量が少ないので、季節によっては輸入したものが混じっていることもあります。
気候が合わなくて、亜熱帯の奄美大島で育たないものは代わりにヨーロッパ産のハーブを使っています。

今回は、オリジナルブレンドティーの中から、
’スッキリ’な味わいが特徴の「stomach ease」ティーをご紹介します。
ペパーミント
スイートフェンネル
リコリス

たった3種類のシンプルなブレンドですが、
食べ過ぎて胃が重い時、
頭が重い感じのする時、
午後の眠気を感じる時
などに’スッキリ’させてくれます。

ミントの清涼感に、スイートフェンネルのスパイシーさ、リコリスの甘味がマッチして飲みやすく仕上がっています。
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現在、販売しているものには、昨年奄美大島で収穫したペパーミントが入っています。
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スイートフェンネルは、色が薄めのイギリスから購入したものと、色が濃い奄美大島で収穫したものが混じっています。
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リコリスは、輸入品です。
残念ながら、herbs’ havenのリコリスはまだこんなに小さな赤ちゃん。
うまく育てば5年後ぐらいに収穫できるかもしれません。
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*オリジナルブレンドティーの詳細はこちら

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# by Saori_Ishimaru | 2017-02-25 21:35 | Herbal remedies

herb:エルダーベリー Sambucus nigra その2

冬の寒さによく飲まれるハーブティーにエルダーフラワー(Sambucus nigra:セイヨウニワトコ)があります。
体を温めてくれるので、ゾクゾクする風邪のひき始めに、ペパーミントやヤローとよくブレンドされるハーブです。
クリーム色の小さな花を乾燥させると、淡い黄色になり、ハーブティーにすると黄色く色づきます。
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この花が、秋になって実になったのがエルダーベリーです。
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熟すと、濃い紫色に変わります。
免疫力を強化する作用があると言われているので、風邪やインフルエンザの予防に摂取されます。
*以前、ご紹介したエルダーベリーについての記事はこちら
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大さじ1杯くらいのエルダーベリーにコップ1杯のお湯を注いで、
紫色に染まるまで弱火でコトコト煮ます。
この時期なら、ストーブの上にかけておくだけでも綺麗に煮出すことができます。
暖かいうちに、飲んでください。
ハチミツを加えて、シロップ仕立てにすると、お子さんでも美味しくいただけます。
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もっと簡単に摂るには、ジュースが市販されています。
甘味は付いていないので、お好みで蜂蜜などを加えても美味しいです。
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# by Saori_Ishimaru | 2017-02-24 20:01 | Herbs

book:「Flora Forager」

人気インスタグラマー、Bridget Beth Collinsさんの「Flora Forager」を入荷しました。昨年8月に販売されて以来、ガーデナー友達やハーブ愛好家の仲間の間で流行っていて、私もガーデニングダイアリーとして愛用しています。

Flora Forager」は日記帳などに使えるノートタイプのもので、Bridgetさんのインスタグラム・Flora Foragerで配信されているアイデアあふれる植物アートが各ページに配されています。全体が4部に分かれていて、四季に沿った風景やイメージが表現されています。ひと目作品を見れば、たちまち、その魅力に引き込まれてしまいます。
*「Flora Forager」の本の詳細はこちら
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参考に、どんな活動をされている方なのかが紹介されているBridgetさんのインタビューをオンラインで見つけました。

こちらの本、手にとってみたいと思った方も多いかと思います。
3/13(月)の瀬留ボタニカルマーケットにて、少量ですが販売予定です。
見本も持っていきますので、ぜひ手にとって開いてみてください。


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# by Saori_Ishimaru | 2017-02-23 22:15 | Books

ハーブの収穫:クリバーズ Galium apprine 編

寒さの合間に暖かい日がちらほらしてくると、お散歩したり、庭仕事をしたり外をプラプラしたくなりませんか。
この時期ならではの雑草ハーブを摘んで、ハーブティーにしてみませんか。

ハーブを育てるのが苦手な方もご心配なく、
雑草ハーブと呼ばれるとおり、雑草として勝手に生えてきます。

お庭を持っている方にはおなじみの雑草です。
引き抜いてただ捨ててしまう代わりに収穫してみましょう。

探すのは、クリバース(Galium aparine アカネ科;和名はヤエムグラ)。
写真の中央に生えているヒョロヒョロしていて、葉が節ごとに八方に広がり、輪生している植物です。
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小さい時には、こんな様子です。上の写真のように大きくなったものを収穫してください。
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クローズアップしてみると、植物の全体が細かい毛に覆われているのがわかります。
掴んでみると、ベトベトしたような感じがあります。
洋服などにくっつくので、引っ付き虫と呼ばれることも。

クリバーズを見つけたら、早速、収穫しましょう。
根っこから引き抜いてもいいですし、根元をハサミで切ってもいいです。
何本もの茎がからまったり、他の雑草がこんがらがってくっついていることが多いですが、
まとめて収穫しましょう。

注意点がひとつ。
道端などに生息し、犬や猫のおしっこがかかっている可能性のあるものは避けてください。
国道など幹線道路沿いに生えているものを使わないでください。
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庭や畑から収穫したハーブは、一般的には水で濡らさないものが多いのですが、
クリバーズはたっぷりの水を張った洗面器などの中でよく洗いましょう。

植物の表面が細かい毛で覆われているので乾きやすいですし、
細かな汚れを落とす必要があります。
水洗いしながら、茶色くなった葉や根っこを取り除きます。

必要なのは緑の葉と茎。
もし、白い小さな花やまんまるのイガイガした種がついていたら、それも一緒に使いましょう。

あとは、キッチンペーパーなどで軽く拭いてから、
カゴなどに広げて乾燥させます。
直射日光は避けて、風通しのよい日陰で数日置くと、全体がパリパリしてきます。
湿気が残っていると、カビてしまうので十分乾燥させてください。
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乾燥したら、1,2cmに刻んで空き瓶などの密閉できる保存容器に詰め込みます。
のりなどの乾物についている乾燥剤を入れておくと、良い状態で長く保存することができます。

こちらの写真は昨年の春収穫したもの。
1年経っても、このくらいの緑色が残っていたら、まだ使うことができます。

収穫する量は、次の春までの1年間で使うくらい。
また春になったら、新しく収穫しましょう。
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このクリバーズはどんな風に使えるのか。

ちょうど冬から春に向かって季節が変わるこの時期のデトックスに向いています。
つまり、冬に落ちていた代謝をあげるために役立つ体質改善作用や、利尿作用を持っています。
リンパ腺の腫れを引くためにも使われてきました。
また、季節の変わり目に出てしまう皮膚の湿疹、かゆみを和らげてくれます。

気になる症状がなくても、フレッシュな香りと風味を楽しむために飲んでも結構です。
単品で飲むよりは、お手持ちのハーブに加えてブレンドすると美味しくいただけます。
ジャーマンカモミールやネトル、ミントなどとブレンドすると良いでしょう。








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# by Saori_Ishimaru | 2017-02-22 18:53 | Herbal remedies

3/13(月)11:30-16 瀬留ボタニカルマーケットin 奄美大島


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冬の寒さが緩み、春のお庭の計画を立てていらっしゃる方も多のではないでしょうか。お庭に彩りを加えるハーブやベランダでも簡単に育てられるキッチンハーブの苗はいかがですか?


3/13(月)11:30〜16まで、瀬留ボタニカルマーケットにて、ハーブティーとハーブ苗の販売、ハーブバスソルト作りワークショップを開催します。


会場となるのは、和風茶屋こっち。店内に季節の花が配された落ち着いた空間と、丁寧に作られたお食事が美味しい古民家カフェです。当日は、自家製烏骨鶏卵をつかったシフォンケーキやチーズケーキなどとドリンクのテイクアウトができます。


そして、今回ご一緒させていただくSucculentholicさんとgarden gardenさんは多肉植物の専門家。ガーデニング雑貨の販売も楽しみです。


herbshavenは、裏を流れる川を眺められるテラスで、ハーブ苗の販売させていただきます。春のガーデニングプランにぜひ加えてください。今回は、お庭の彩りを添えてくれるマレインや、可愛らしいキャットニップ、香りのよいレモンユーカリなどなどを販売予定です。


また、ハーブバスソルト作りのワークショップは、随時開催です。選んでいただいたお好みのハーブと死海の塩をつかって、15分ほどで簡単に仕上げることができます。


皆さんのお越しをお待ちしています。


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# by Saori_Ishimaru | 2017-02-14 21:28 | Work

奄美の酵素作り その1

ご近所の奥さん達が集まって酵素作りをするのでいらっしゃいと声をかけていただきました。
今回は、別に用事があったので、残念ながら準備段階を見学したのみ。

そもそも酵素作りがなんなのかをよくわかっていませんでしたが、
今回学んだのは、
山から採れる野草と海辺の野草を漬け込んで作るものということ、
野草の種類は数十種類、
作りは、まず10kgの摘みたての野草を準備するというとこまで。

今朝摘みたての野草を水洗いします。
山から引いた水でジャブジャブ洗えるので、こちらのお宅にみなさんが集まって作っているそうです。
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ヨモギやダイコンの葉、ハンダマなどのお馴染みの食材から、シロノセンダングサ(Bidens pills var. radiata)、ヤギがよく食べるというカラムシ(Boehmeria nippononivea)、ツルソバ(Persicaria chinensis)、オオバコ(Plantago asiatica)などの野草だけでなく、パパイヤ(青いものも、熟したものも)、今が旬のタンカンやその他の柑橘類も入れるそうです。
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旬のものがいいので、お庭で育つミカンも入れるそうです。
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ツルソバ(Persicaria chinensis)
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この日は、材料の説明を受けたところで、時間切れでした。
続きは次回。





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# by Saori_Ishimaru | 2017-02-11 16:41 | Diet

寒い冬の過ごし方

今日は昨晩からの冷え込みが一層深まり、寒い北風にぎゅっと体を縮めています。
奄美大島でも昨夜から霰が降っています。

こんな日に奄美大島で駆け込みたいのは、大浜海浜公園にあるタラソセンター。
ミストサウナでじわじわ汗をかくととても気持ち良く、芯から温まります。
ついでに、死海の塩のスクラブと、海藻パックをすればお肌もすべすべに戻ります。

イギリスに住んでいた時に、寒い冬に通ったのは植物園の温室でした。
イギリスの冬は、通りの石畳の隙間から冷気が上がってくるのでとても底冷えします。
石造りの建物も寒い。

ところが、一歩温室に足を踏み込めば、
ミストサウナのようなムワッと暖かい空気に包まれます。
本を持ち込んで、何時間でも過ごすことができました。

お気に入りだったのは、エジンバラ王立植物園のビクトリア調の温室。
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それから、グラスゴー植物園の温室でした。
曲線に囲まれ、所々にビーナス像が配されていて優雅で美しい空間でした。
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そういえば、夏に訪ねたところですが、スウェーデンのローゼンダールガーデンのモダンな温室も好きです。
今頃、雪に閉ざされて、
どんなになっているんだろう。
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来週まで寒さが続くようですね。
暖かくしてお過ごし下さい。


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# by Saori_Ishimaru | 2017-02-10 10:00 | Body&Mind

連載:続・ハーブよもやまばなし 第4回 ハワイ「離島のハーバリスト」

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薬学生・薬剤師向けに発信されている情報誌MIL(ミル)に、「続・ハーブよもやまばなし」と題して、
ハーブ療法、伝統植物療法と呼ばれている分野の国内外の伝統文化や日常生活での関わり方、教育制度、法規制などを
比較、検証し、日本におけるハーブ療法の可能性について連載させていただいています。

MIL70号(2017年1月発行)の第4回「ハワイ;離島のハーバリスト」では、
ハワイ、カウアイ島にメディカルハーバリスト、Anusha Smithさんを訪ねてうかがった
離島(僻地)でのハーブ療法の実践について書きました。

Anushaさんは以前、カナダ、モントリオールで開業されていました。
モントリーオールのクリニックを訪問した時のレポートはMIL36号で紹介しています。

*70号の無料閲覧はこちら
*以前の連載「ハーブよもやまばなし」はこちらから
世界各地の植物療法を経験して、感じたことをレポートしています(ガーナ、フランス、カナダ、シンガポール、台湾、イギリス)。

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# by Saori_Ishimaru | 2017-02-09 20:49

大勝桜祭り 報告

本日の大勝桜祭りは途中大雨に見舞われましたが、
賑やかに楽しく終わりました。
ご来店いただいた皆様ありがとうございました。

今回ご用意した2つのブレンドハーブティー、
カモミールやエルダーのフローラルな「WINTER」とミントやローズマリーが香る「GREEN」は、
ともにご好評いただきました。ありがとうございます。
これからも、少しずつですが奄美で育ったハーブを加えてブレンドハーブティーを作っていきたいと思います。
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一緒に出店させていただいたショップを一部になりますが、ご紹介させていただきます。
ほとんど自分のショッピングリストになりますが...

まずは目を引いたのが、こちらの植物キャンドルたち。
大豆からできたソイワックスに奄美で採取した植物が閉じ込められています。
手前から、ムラサキシキブ、ヒカンザクラ、カポックなどなど、とても色鮮やかでした。
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それから、以前から気になっているKOSHIRAERUさんの奄美の地図パズルと、藍染されたブローチ。
奄美で取れる木材を使って作られています。
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それから、Atelier Limaさんのアクセサリー。
大島紬の織りの工程ででる絹糸を使ってつくっているそうです。
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お食事どころも、HUBS CAFE、フィオーレ、雨の日パンなどなどお腹も心も満たされる1日でした。
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桜祭りは終わってしまいましたが、奄美のヒカンザクラお花見シーズンは続きます。
奄美がピンクに染まるこの時期を楽しんでください。

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# by Saori_Ishimaru | 2017-02-05 20:55 | Work

ハーブティー:お花見ブレンド「WINTER」「GREEN」

明日は大勝桜祭り。
第1部(13から17時まで)のマルシェに出店いたします。
お花見のお供になるハーブティーのブレンドを2種をご用意しています。。

ひとつ目は、温まるブレンド「WINTER」。
お花見は、まだ寒さが残る中そぞろ歩くことになるので、ポカポカ温まるものがオススメです。
前回のクリスマス前のマルシェでも販売しました「WINTER」ブレンドは、
ジャーマンカモミールをベースにベリーとリコリスの甘味が加わった飲みやすいブレンドです。
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ジャーマンカモミール:定番ですが、体をボカボカ温めて、リラックスするにはオススメです。甘い香りも人気です。
エキナセア:冬には、寒さに負けない体作りに欠かせません。
セージ:うがいにも使われる喉に優しいハーブです。
エルダーフラワー&ベリー:体を温め、喉や鼻の粘膜を守ってくれます。
リコリス:喉の調子がおかしいかなと思ったら、ヨーロッパではリコリスキャンディーが食べられます。ハーブティーに甘味を加えてくれます。
ローズヒップ:ビタミンCを含んでいて、まろやかな酸味が特徴的です。


ふたつ目は、お花見のおやつのお供に「GREEN」ブレンド。
やっぱり花より団子という方に、洋菓子だけでなく、和菓子にもよく合います。
お食事にも合うようにさっぱりした風味に仕上げました。
はじめはネトルの日本茶のようなグリーンな味わいが強く、徐々にローズマリーやミントの風味が加わってきます。
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ネトル:ビタミンやミネラルをたくさん含んでいて、滋養強壮を促してくれます。
ローズマリー:スッキリとした風味で気分をシャキッとさせてくれます。
ペパーミント:食後にぴったりなおなじみのすっきりハーブです。
リンデン:ほのかな甘い花の香りで癒してくれます。
レモングラス:さっぱりとしたレモンの風味が香ります。

カップ入りのホットハーブティー(1杯300円)と、パッケージ入りのお持ち帰り用(30g800円)をご用意しています。
カップ入りは前回と同様、1カップに約4gのたっぷりハーブが入っています。
2杯目を楽しみたい方には、おかわりのさし湯をしますので、リクエストしてください。

パッケージ入りのハーブティーは、ティーポットや急須、蓋のついたティーカップなどで、
熱湯を注いて紅茶などと同じように入れて召し上がってください。

桜が咲きそろってきていて、明日が楽しみです。
皆様、ぜひお立ち寄りください。

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# by Saori_Ishimaru | 2017-02-04 20:55 | Herbal remedies

2/5(日)13−17 第5回 大勝さくらまつり in 奄美大島

奄美大島では、緋寒桜が咲いています。
ソメイヨシノに比べると花の色がつよく、ボッタリした印象ですが、
沿道に咲きそろうと独特の風情があります。

街中の桜の下をそぞろ歩くのもよし、
ピンク色に染まった山を眺めるのもよし、
山に広がる桜のトンネルをドライブで駆け抜けるのもよし。
昼の顔も、夜の顔も楽しみがあります。
*こちらはメジロと緋寒桜。昨年撮影したものです。
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そして、この時期、緋寒桜を楽しもうと島のあちこちでイベントが催されます。

その中で、龍郷町大勝集落で開かれる大勝桜祭のマルシェに参加することになりました。
今回もハーブティーのホットドリンクとパッケージ入りのものを販売をいたします。

お祭りでは、午後13:00からマルシェやフリマ、ワークショップ、夕方18時からはステージイベントも予定されています。
ぜひ、お立ち寄りください。
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# by Saori_Ishimaru | 2017-01-30 10:15 | Work

新年快楽

旧暦の新年を迎えました。
おめでとうございます。
香港で暮らしていた時には、1月1日の元旦はいつもどおり変わりなく過ごし、
旧暦の元旦に家族で揃ってのお祝いしていたのを思い出します。
街中が紅と金で飾られてとても賑やかでした。

香港のお正月には、水仙やツノナスなど縁起がいいと言われている植物が飾られます。
それから、日本でいう門松のように、門柱に飾られるのが金柑(キンカン;広東語で「ガムガッ」)。
吉(ガッ)と発音が同じなので、幸せを運んでくれると言われている縁起ものです。
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ここで仕切り直しというわけではありませんが、
今年のお正月にし損ねていたことをしておきたいと思いました。

2017年の年末年始は、ロシアとウクライナからお客様が来ていたため、ミックスカルチャーな年明けでした。
大晦日は、お蕎麦でなく、ボルシチスープとピロシキで過ごし、
元旦は、日の出を拝みに行ってから、少しおせちをつまみました。
そんなこんなですっかり忘れていたお屠蘇を、昨日、旧暦の大晦日に漬け込みました。

こちらの屠蘇散は、以前漢方外来の実習に行っていた母校で新年のご挨拶に用意してくださったもの。
東京から届けていただきました。
中身は、生薬(薬草)がティーバッグに詰まっているので、お酒またはみりんに一晩漬け込むだけです。
肉桂(シナモン)、陳皮(オレンジピール)、山椒、細辛、防風、乾姜(ドライジンジャー)、桔梗
この時期に、風邪を予防したり、胃腸の働きを助けたり、体を温めて調子を整えてくれるものばかりです。

なんだか少しクリスマスのモルドワイン(赤ワインにスパイスを入れて煮込むもの)と似ているような気がしませんか。

一年のうちで一番寒いこの時期ですが、ハーブや薬草が体調管理に役立てば何よりです。
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# by Saori_Ishimaru | 2017-01-28 09:16 | Herbal remedies

甘酒とクコ

旧正月が近づいてくると、冬の寒さが厳しくなってきました。
115年ぶりに奄美大島でも降雪が観測されたのも、ちょうど去年の今頃でした。

そんな冬空が続くと、甘酒を作って温まっています。
クコを添えると色味も暖かです。
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この冬の甘酒は、岡山・名刀味噌本舗さんの甘酒専用麹を使用しました。
11月に岡山城の近くで行われていたストライプマルシェで購入しました。

作り方は簡単、水で戻した麹と、炊いたご飯を保温しながらよく混ぜて、出来上がりです。
飲むときには、お湯で割っています。
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上にのせたドライのクコは購入したものですが、奄美大島でも少量ながら収穫しています。
こちらのクコ(Lycium chinense)は、久留米から分けていただいたもの。
やっと実のるようになりました。
真っ赤な実は、目を引きます。
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クコは株分けで増やすこそもできますが、今年は種から育ててみています。
真っ赤な身がつくのはいつのことになるのでしょう?

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# by Saori_Ishimaru | 2017-01-26 20:04 | Diet

ヒンメリ himmeli

数年前の夏至のころ、ヘルシンキの郊外にある薬草研究家のSatuさんの素敵なロッジを訪ねました。
彼女の家で初めてみたヒンメリ。
Satさんのお母さんが作られたものだそうです。
とても手が込んだ心のこもったものなのが伝わってきます。
(追:ヒンメリとは、フィンランドの伝統的な装飾品で、藁に糸を通して作ります。
大きな作品は多面体を組み合わせて、作っているそうです。)
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書斎の窓辺には、雪の結晶のような飾りもありました。
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Satさんはフィンランドのハーブ療法のお話をきくのにと紹介された方でしたが、
伝統衣装を自ら摘んだ植物で染め生地を織り上げて作られたり、伝統料理を昔ながらの薪ストーブのオーブンでつくられたり、植物と関連する文化に造詣が深く、数々の書籍を出版されています。
*詳しくは、aromatopia125号に「World report:フィンランドより〜フィンランドハーブ紀行」と題して寄稿しています。

そんなSatuさんを思い出して、初ヒンメリを作成してみました。
奄美大島の大島紬に使われる絹糸を結びつけています。
キッチンの窓辺によく合います。
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# by Saori_Ishimaru | 2017-01-25 09:00 | Body&Mind

ハーブティー:オーダーブレンド「リラックス」

お子さんも旦那様もハーブティーがお好きというご家族から、ハーブのご注文を頂きました。
前回は「家族みんなで風邪気味なので、子どもの飲めるハーブティーを」とのリクエストでブレンドして、飲みやすかったよとのお言葉をいただきました。

今回は「リラックスできるハーブティー」。
ご家族みんなで飲めるブレンドでリラックス。ちなみにお子さんはもうすぐ3歳。
リラックスを誘うハーブといえば、すぐに思いつくのは、
鎮静作用のあるハーブ、
甘い風味のあるハーブ、
体を温め、ポカポカ持続するハーブ。

その中でも、昼間は運転もされるようなので、リラックスできるけれど眠くならないハーブを選んでみました。
今回の主役はステビア。
独特の甘みが特長です。
甘みがあると、こころも体も緩みます。
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一般的に使用する部位は葉ですが、今回は時期をずらして収穫した花も一緒に加えてあります。
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さらに、体を温めてくれるジャーマンカモミール、
忙しい中の気分転換にレモングラス、
ストレスで消耗されやすいビタミンCの補給にローズヒップ、
ゆったりと懐にいだかれるような安心感をあたえてくれるレディースマントルをブレンドしています。

お子さんが、ごくごく飲んでくれるといいな。



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# by Saori_Ishimaru | 2017-01-21 09:17 | Herbal remedies

book:「HERBARIUM」

’HERBARIUM’(英語)
CAZ HILDEBRAND著
Thames & Hudson出版
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昨年のクリスマス前に、イギリス留学中に親しくしていただいた方からハーブ教室のお問い合わせをいただきました。
子育ての合間に、ハーブについて学びたいというご希望です。
今は、イギリスを離れ、アメリカで過ごされているということで、以前開催していたオンラインコースについてのお問い合わせだったのですが、残念ながら、こちらはすでに閉講しています。
よくお話を伺えば、お子さんが1歳になったところで、本当にちょっと手の空いた時間で何か始めたいと思われたそうです。

そんな友人に、勧めたのがこちらの一冊。
私も昨年贈り物としていただいて、出会った本です。台湾の洋書店で見つけられたものです。

この本は、何と言っても意匠化されたハーブのイラストが美しい。
植物の特徴を上手に捉えて、パターン化されたデザインは、壁紙やラッピングペーパー、手ぬぐいなどにして手元に置きたいものばかり。
もちろん、内容もハーブにまつわる歴史、育て方、食材としての活用法、ハーブ療法での効能がコンパクトにまとまっています。
*「HERBARIUM」の詳細はこちら

手元に1冊おいて、パラパラ眺めるだけでもオススメです。




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# by Saori_Ishimaru | 2017-01-18 16:50 | Books

曽令富・曽勤・曽黎父娘三人展@田中一村記念美術館(奄美)

奄美の自然を、水墨画や日本画の技巧で表現したという展覧会に行ってきました。奄美の自然にインスピレーションを受けた曽さん親娘が、3人3様の作品を描いたものです。お父様の曽令富の黒と白の水墨画に対して、娘さんの曽黎さんの蝶々をちりばめた幻想的な世界や、曽勤さんの女性らしい線で描かれた奄美の植物たちが印象的でした。
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一番気に入った作品は曽勤さんの描かれたサガリバナでした。夜にしか花を開くことがないサガリバナが白と黒で表現されているのですが、光放つような優しさをたたえているのです。初めて触れた現代水墨画でしたが、すっかり魅了されてしまいました。

こちらは大きな作品で我が家にはどうにも収まりませんが、代わりに、サガリバナの植物そのものを楽しめばよいということで、種から育ててみることになりました。
ちょうど年末にご近所の方から、種を頂いていたのです。
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サガリバナは一夜の楽しみなのでなかなか見る機会がなく、一度だけしか見たことがありません。
引っ越して間もない夏の終わりの夜に、サガリバナが咲いたから寄らないかととても粋なお誘いを受け、ご近所のお宅にお邪魔しました。水墨画には正にその神秘的な様子が描き出されていました。

我が家の庭で花咲かせた時には、ぜひ友人を誘って夏の夕べを楽しみたいものです。





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# by Saori_Ishimaru | 2017-01-09 09:00 | Body&Mind

2016年活動記録

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〈ハーバルカウンセリング〉
*英国ハーブ療法カウンセリング
(奄美大島)随時:herbs’haven

<セミナー・ワークショップ>
*herbs'haven(奄美大島)
「スパイスで遊ぼう!」@南の島の助産院

<イベント>
Franco de Marche(龍郷町・奄美大島)

<ブログ>
herbs'haven(ガーデニング日誌)
英国メディカルハーバリスト

<連載>
薬学生、薬剤師向け情報誌MIL「続・ハーブよもやまばなし」


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# by Saori_Ishimaru | 2016-12-24 17:04 | Profile

ハーブティー:クリスマスブレンド「WINTER」「NOEL」

12/17(土)11:00-16:00に龍郷町、大勝集落(奄美大島)にて開催されるFrasco de Marcheに出店いたします。
ハーブティー2種類の販売を予定しています。
その場で楽しんでいただけるお持ち帰り用ホットティーと、ギフトにもなるパッケージ入りをご用意しています。

まず、ひとつめは「WINTERブレンド」。
12月に入ると、さすがに気温も20度を切り、寒さが厳しい日もちらほら。
クリスマス、年末年始のイベントを楽しく過ごせるように、風邪などで体調を崩さず冬を乗り越えられるようにという思いを込めてブレンドしました。ジャーマンカモミールをベースにベリーとリコリスの甘味が加わった飲みやすいブレンドです。

ジャーマンカモミール:定番ですが、体をボカボカ温めて、リラックスするにはオススメです。甘い香りも人気です。
エキナセア:冬には、寒さに負けない体作りに欠かせません。
セージ:うがいにも使われる喉に優しいハーブです。
エルダーフラワー&ベリー:体を温め、喉や鼻の粘膜を守ってくれます。
リコリス:喉の調子がおかしいかなと思ったら、ヨーロッパではリコリスキャンディーが食べられます。ハーブティーに甘味を加えてくれます。
ローズヒップ:ビタミンCを含んでいて、まろやかな酸味が特徴的です。
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2つめのブレンドは「NOEL」。
クリスマスのご馳走と合わせて楽しんでいただくイメージで、ハイビスカスの赤を使って仕上げたブレンドです。
食欲を刺激してくれるスッキリとしたレモンの風味に、ご馳走の後の消化を促してくれるハーブも合わせました。スッキリした風味に仕上がっています。
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レモンピール:この季節に奄美大島で出回り始めるレモンを使って、自家製レモンピールを作りました。
ハニーブッシュ:今回のブレンドの甘い風味の正体です。
スカルキャップ:ほのかな甘味をもち、ゆったりと気分にさせてくれます。
ペパーミント:こころゆくまで美味しいものを楽しんだ後にはうれしい、スッキリとした飲みごごちを加えています。
ヒソップ:咳や悪寒がするときによく使われるハーブですが、実は消化不良を改善してくれる優れものでもあります。
ローゼル:スッキリとした酸味と、ハーブティーの赤みを演出してくれています。
カルダモン:モルドワインに加えるマイルドハーブから選んだもの。
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ちなみに、ホットドリンクは1杯 300円。
しっかり美味しく飲める量を思考錯誤し、
1カップに4gも入っているので2杯目も美味しく飲んでいただけます。
本来はあまり2杯目を入れたりしないのですが、寒さが予想されるので2杯目も必要かな〜と勝手に想像しました。
会場では、おかわりの差し湯をしますので、ぜひ再度立ち寄ってください。

それから、パッケージ入りのものは 30g 800円。
ティーポットや急須、蓋のついたティーカップなどで紅茶などと同じように入れてめしあがってください。


会場となるKOSHIRAERUさんはワークショップをされる他、
金井工芸、お食事どころでFiore、雨の日パンなどの出店も予定されています。ぜひ、お立ち寄りください。

皆様にお会いできるのを楽しみにしています。





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# by Saori_Ishimaru | 2016-12-10 15:00 | Herbal remedies