herb: カレンデュラ Calendula officinalis

9種類をご用意しているherbs'havenのオリジナルブレンドティーの中から、この季節におすすめの「ピッタリ harmonize」をご紹介します。元気なオレンジ色のカレンデュラをたっぷり使ったブレンドです。寒さの厳しいこの時期に飲みたくなるブレンドです。
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「ピッタリ harmonize」ブレンドは、英語名にもあるようにharmonize 調和をとることをイメージしています。甘みのある優しい口当たりに仕上げてしますが、実は苦味があり芳香性の高いヤローも入っていて、優しく、しかし、しっかりとからだのバランスを取ってくれるブレンドです。

マリーゴールドは、ヒーリングハーブとして荒れた粘膜や皮膚を修復をしてくれます。ストレスで胃腸に負担のある時にも向いています。また、ヤローの苦味があるので、優しく消化器系の調子を整えます。毎日の食事からきちんと栄養を吸収できるからだを作るのは、健康の基本です!また、このふたつのハーブは月経を整え、穏やかに子宮を強壮するので、特にトラブルのない方にも、快適でスムーズな月経を促します。
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マリーゴールドをメインにしたブレンドは珍しいかと思いますが、秋の気持ちが少し沈んで来る時や、寒い冬の心に光を差し込む暖かさをイメージもしています。つかれた心を癒してくれるハーブでもあります。ヤローの苦みは肝臓をブーストしてくれるので、感情が停滞してウツウツとしている時には軽い刺激を与えてくれます。

いつもの自分の調子が出ない時に「ぴったり」いつもの調子に戻してくれるそんなブレンドです。
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# by Saori_Ishimaru | 2014-02-14 09:42 | Herbs

3/10 herbs’haven in 銀座

herbs’haven in 銀座

英国ハーブ療法カウンセリングのご案内

いつもは奄美大島で行っている英国ハーブ療法カウンセリングを1日限りですが、東京・銀座で開催します。なかなか奄美大島まで足を運んでいただくことができない東京近郊にお住まいの方は、この機会をぜひご利用ください。

からだと心に働きかける植物療法を実践しています。英国ハーブ療法カウンセリングでは、初回には約1時間かけてじっくりカウンセリングを行います。体のバランスを見極めるために、現在の不調と併せて、体質、過去の体調、食事や運動のパターンなどについても伺います。そして、カウンセリングに基づきハーブを利用したヘルスケアを提案します。

イギリスから輸入した無農薬栽培されたハーブを使用しますので、からだへの負担がなく、安心してご使用いただけます。

*英国ハーブ療法カウンセリングは治療行為を目的としたものではありません。
*現在、 医師による治療を受けている方(医薬品を摂取している方)には、主治医の承諾を得てからハーブレメディを使用することをお勧めする場合があります。

料金: 初回(約1時間)6000円
2回目以降(約30分)4500円

*上記料金には、約3週間分のハーブレメディが含まれています。
*2回目以降は、Skypeや電話を使って継続して利用していただくことができます。
*乳幼児、学童、学生への割引がありますので、お問い合わせください。

日時:2014年3月10日(月)
営業時間:午前11時から午後8時(最終受付午後7時)

* キャンセルは24時間前までに知らせてください。24時間以内のキャンセルには、3.000円のキャンセル料をいただきます。

場所:『パナセア碧』
〒104-0061中央区銀座6-7-18 デイム銀座1003号室
*東京メトロ銀座駅B5出口より徒歩5分
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お問い合わせは
080-1269-2879 又は こちらから
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# by Saori_Ishimaru | 2014-01-18 15:44 | Work

ハーブティー:2014 年のオリジナル・ブレンドティー「mother」

あけましておめでとうございます。
本年もハーブを通した多くの出会いを楽しみにしています。どうぞよろしくお願い致します。

今年から新しく始める試みですが、イヤーブレンドを販売します。
今までは「herbs'haven special」というオリジナルブレンドを除いては、ハーブ療法を意識して効能重視のブレンドを扱っていました。しかし、ギフトにも使えるハーブティーのご要望をいただいて、ハーブを知っていただくきっかけになればと思い、新しいブレンドを作ってみました。

herbs'havenのイヤーブレンドティー:2014年「mother」
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ふと「mother」という言葉が浮かびました。
まず、「mother」から思い描いたのは、新しい命の誕生を待ち望んでいる女性たち、母となり子どもを慈しんでいる女性たち、女性のイメージが広がりました。
若い女性から、自分の母親の世代の友人や知人の顔が頭をよぎって、そのクオリティーを書き留めてみました。
'あたたかさ'や'やさしさ'、'包み込まれるような愛'。

そんなとき、イギリスの老婦人の話しを友人とする機会があり、'凛とした'女性のキャラクターも入れたいと思ったのです。日本でも、祖母の世代以前の女性は、いつまでもきりっとして美しい。
老いるのではなく、年を重ねているのです。
私のまわりにも、50年後はこんな風でいたいなと思う素敵な女性がいます。

また、庭仕事をしている時に、小さな種が大きくなり実を結ぶまでになる姿が重なり、自然の中の「mother」、mother earthが頭をよぎりました。
私たちは皆、女性も男性も、子どもも大人も、母なる大地に抱かれて生きています。
裸足で土の上を歩いたり、ビーチを駆けてみると、ちょっとした一体感を感じます。森に入ったり、川沿いを歩いている時の心地よさは、mother earthに包み込まれた安心感なのかも知れません。

そして、herbs'havenの「mother」は大地にしっかり根を下ろした凛とした女性のイメージになりました。その線は細くても、春の風にしなやかになびいて、夏の陽射しの木陰を作ってくれ、秋には豊かに実を結び、冬の厳しさの中にも凛としているような「mother」が出来上がりました。

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このブレンドには、5種類のハーブが入っています。ステビアとジャーマンカモミールの一部(在庫の続く限り)、そしてレモングラスは奄美産です。昨年の夏は例年にない日照りが続きましたが、その中で元気に育ったハーブたちです。

5種類のハーブは、
大地のエネルギーの詰まった力強いラズベリーリーフ、
母なる優しさが香るジャーマンカモミール、
毅然として生命力溢れるステビア、
小さな命の始まりを告げるローズヒップ、そして
大地を駆け抜ける風を感じさせるレモングラス。
*妊娠中の服用は避けて下さい。

20g (約10杯):840円 

*お求めは、herbs'havenまで。
*また、都内でも販売予定ですので、詳細が決まり次第お知らせ致します。
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# by Saori_Ishimaru | 2014-01-03 08:29 | Herbal remedies

2013年活動記録

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<ハーバルカウンセリング>
*英国ハーブ療法カウンセリング
(奄美大島)随時:herbal healing

<セミナー・ワークショップ>
*グリーンフラスコオンラインスクール
4月より第10期、10月より第11期開講:「英国ハーブ医学ケーススタディ100講座」
新講座 9/30第1期開講:「はじめての英国ハーブ医学」
*グリーンフラスコ東京校
3/17「はじめての英国ハーブ医学」
*herbs'haven(奄美大島)
毎週土曜日:「初めてのオーガニック・ハーブ」ワークショップ
随時開催:「英国ハーブ療法」セミナー&ワークショップ(個人セッション)
毎月第3水曜日: 「ガーデンハーブで作る緑の薬箱」@カリプソ(芦徳)

<ブログ>
herbs'haven(ガーデニング日誌)
おひさまスタイル
英国メディカルハーバリスト


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# by Saori_Ishimaru | 2013-12-31 21:18 | Profile

クリスマスマーケットの報告

12月23日のクリスマスマーケットは、おかげさまで多くの方にいらしていただき、楽しく過ごせました。足を運んで下さった皆様、ありがとうございました。
一番楽しんでいたのは主催した私たちだったような...いい出会いがたくさんありました。おいしいものもたくさん食べました。

こちらがherbs'havenのワークショップスペース。
クリスマスにちなんで、フランキンセンスの芳香蒸留水やミルラのチンキ剤を使った喉スプレーを作りました。オーダー・ハーブティーのコーナーもご相談いただいた方々、ご要望にあったいいものを作ります。しばしお待ちください。
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手づくりパンのKONERU。
購入したのはクランベリーとブルーベリーのカンパーニュ。薄めにスライスし、少しトースターでパリっとさせてから、ブルーチーズとハチミツをのせていただきました。美味です。
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レインボーカフェ。
この日の特別メニュー、グリーンカレー。ピリっと辛めですが、添えられたスイ−トマージョラムがよく合っていました。
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ガレットとアクセサリーのカリプソ。
この日のスペシャルその1。バナナとグレープフルーツのジャム、ローズマリー風味。
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クリームチーズと合わせるとおいしいさ倍増!
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スペシャルその2。ホットワイン!スパイスが利いていい香りが広がっていました。ハーブティーの販売もしました。
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グレースライン。ポストカードも素敵でしたが、この日はアイピローを購入。中身はなんとチェリーの種です。昔、ヨーロッパのチェリーブランデー製作所で働く人たちが休息時間に残ったチェリーの種を袋に入れてストーブで温め、身体の疲れを癒したのが始まりだそうです。うちでも、石油ストーブに乗っけたやかんに引っ掛けて温めて使っています。
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来年もぜひやりたいな!
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# by Saori_Ishimaru | 2013-12-27 21:18 | Work

12/23 クリスマスマーケット in 奄美

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奄美で大好きなショップが大集合するうれしいイベント!
私の楽しみは、レインボーカフェのグリーンカレー、コネルの手づくりパン、カリプソのアクセサリー。クリスマスにピッタリのギフトセットも販売されます。

herbs'havenでは、
①いつものオーダーメイドハーブティーをカウンセリング付き(おひとり10分程度)で販売します。体調や飲みやすい風味のことを相談されてもいいし、ギフトの相談も受け付けます。その他、ハーブの疑問を聞いてくださいね。(50g 2,000円)

②「クリスマスのハーバルスプレー作り」ワークショップをします。
クリスマスの物語で東方の博士が幼子イエスに贈ったミルラ(没薬)、フランキンセンス(乳香)をチンキ剤やアロマティックウォーターで用意しています。風邪の予防などに使えるスプレー剤を作ります。喉にシュッシュッして使うタイプのものです。いつでも立ち寄っていただいたら、20分程で完成します。(50ml 1,500円)

ぜひ、お立ち寄りください!
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# by saori_ishimaru | 2013-12-22 21:10 | Work

herb:ローゼル Hibiscus sabdariffa

夏の終わりにローゼル Hibiscus sabdariffaの収穫をしました。日本では、ハイビスカスという名前でもよく知られているハーブです。ローゼルは、夏の盛りを過ぎた頃から、淡いピンクのお花をつけます。
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ローゼルの使用部位は咢。お花を裏から覗き込んでみると見えるこの赤い咢を使います。お花が終わり咢に隠れた種の莢が膨らんできたら、収穫のサインです。
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収穫したばかりの咢。真っ赤でツヤツヤ。夏の太陽をたくさん浴びた証です。この咢から、中心にある種の莢を取り出し、乾燥します。
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お花を見てピンときた方もいるかと思いますが、オクラと同じ仲間で、アオイ科の植物です。種の莢も、オクラのようにちょっとネバネバしています。
gardening diary:ハイビスカスの収穫もあわせてどうぞ!

ちなみにこちらが、亜熱帯から熱帯地方でみられる一般的なハイビスカス。
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ローゼルは、ハーブティーを入れると、赤い色が映えてとてもきれいです。私もハチミツに漬けたり、ジャムのように煮込んだりして、お料理にも活用しています。
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そんなローゼルをつかったステキな一品、ローゼルパイ。島のマクロビスイーツ屋さん・tsumugiさんの作です。お味は酸味と甘味がほどよく、絶品です!
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奄美でおすすめのマクロビスイーツ屋さんです。うちからは、1時間程ドライブして、海上タクシーに乗り換えて、さらに少しドライブしたところにあるので、私もなかなか食べることができません。うれしいことに郵送をしてくれます。島外への発送もしているので、ぜひ!a0057830_208461.jpg 

tsumugi
加計呂麻島・瀬戸内町押角452-3
tel 080-5527-4910
営業時間 土・日のみ 11:00~夕方
サイト→

*マクロビオティックのスイーツ(加計呂麻島のパッションフルーツやパイナップルなどをつかったクッキー、パイなど)の他、天然酵母のパンや玄米菜食のお食事BOXなども販売しています。
*秋のおやつBOXはおいしそう!→
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# by Saori_Ishimaru | 2013-10-29 21:28 | Herbs

herb: チコリー Cichorium intibus

チコリーCichorium intibus と聞いて思い浮かぶのはなんでしょう?
野菜としてのチコリー?爽健美茶に含まれる薬草?
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チコリーはひょろっとした茎に青紫色の花をつけます。やや暖かみのあるパンジーやラベンダーの紫に比べると、チコリーやボリッジはクールなイメージです。かわいらしいお花ですが、クールでハンサムなイメージもあります。
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私がチコリーを使うのは、代替コーヒーとしてです。カフェインを含まない代替コーヒーでは、タンポポ根が一番よく知られているいますが、そのタンポポと一緒にブレンドされていたり、大麦(barley)とブレンドされているものが市販されています。チコリーコーヒーに使うのは根です。お花が終わって、茎が枯れた頃に収穫します。
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作り方は簡単。1)収穫した根は泥を落とし、しっかり洗い、薄くスライスしてから乾燥させます。2)カラカラに乾燥したら、フライパンで香ばしくなるまで煎ります。3)コーヒー豆用のブレンダーで挽きます。このままでもおいしいですが、スパイスミルクコーヒー(?ティー)にしてもよいです。いつもはハチミツを足していますが、メイプルシロップもおいしいと聞きました。
ぜひ、色々試してみて下さい!
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# by Saori_Ishimaru | 2013-10-23 12:17 | Herbs

10/30〜第12期グリーンフラスコオンラインスクール「英国ハーブ医学ケーススタディ100講座」

2013年10月開講のグリーンフラスコ・オンラインスクール 第12期英国ハーブ医学ケーススタディ100講座のご案内です。

2008年秋に開講して5年に渡ってご提供してきた「英国ハーブ医学ケーススタディ100講座」でしたが、今期の募集が最後になるそうです。グリーンフラスコのサイトリニューアルに合わせて、中止されることととなりました(再開予定はあるそうですが、時期は不明だそうです...)。
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この講座で取り挙げるケース(症例)は、私自身が英国で実際に臨床実習中に診察を担当した患者さんのケースに基づいています。そのため、日本では馴染みのないハーブが取り上げられたり、また宗教や民族という背景によるライフスタイルの違いというギャップもあります。そんなところも合わせて、英国ハーブ医学を垣間みたいという方にお薦めです。

こちらの講座はオンライン講座なので、ご自分のペースで、都合のつく時間に進めていただくことができます。月に2度、10例ずつのケーススタディが更新され、まずご自身で取り組んでいただき、次回解説をみながら理解を深めていただくというものです。10例のうち3例は課題として提出していただきます。

受講に際しての必須条件はありませんが、ハーブについての基礎知識をお持ちの方が対象です。初心者の方にも取り組みやすいように、今月からグリーンフラスコ オンラインスクールで、イントロダクションに当たる「はじめての英国ハーブ医学」(毎月開催)も別途、始まりました。また、本講座中にも、一部のケースには、段階的に学べるインディケーターをつけています。

身につけたハーブの知識をどのように応用すばいいか模索している方に向いています。
1)キーワードでハーブを選んでしまう方→ホリスティックな視点でハーブを選択する練習には、ケーススタディ形式が最適です!
2)どんなハーブをブレンド/併用すれば良いのかわからない方→ハーブのブレンドは10人いれば10通りあるものです。まずはご自身で課題に取り組み、後で更新される回答例を参考に学ぶことができます。
3)ハーブをあまり使ったことがない方→ブレンド/レシピ作成を繰り返しすることで、内服・外用でのバリエーションが増えてきます。

*お問い合わせはグリーンフラスコまで
*2013年10月期は、モニター募集価格(通常の受講料から5万円割引)で受講できます。この機会お見逃しなく!
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# by Saori_Ishimaru | 2013-10-01 21:00 | Work

ハーブOTC医薬品「アンチスタックス」

2013年6月に発売された、注目の日本初ハーブOTC医薬品「アンチスタックス」。

何が注目かというと、セルフメディケーションを促進しているOTC医薬品に、ハーブ製品がラインナップされた画期的な第1号なのです。OTC医薬品(一般用医薬品)は、薬局やドラッグストアにて、医師の処方箋なしで購入できる分類の医薬品です。WHO(世界保健機関)でも推奨しているセルフメディケーション、つまり自己管理による軽度な身体の不調(minor ailments)の手当ての選択肢に、伝統療法やサプリメント摂取としてだけでなく、OTC医薬品としてもハーブが仲間入りしたことになります。
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アンチスタックスは、OTC医薬品の中でも第1類医薬品に分類されていて、薬剤師が書面を用いた情報提供をした上で、販売されることが義務付けられています。これは、ハーブOTC医薬品は副作用のリスクが大きいという意味ではなく、国内において医薬品としての実績がないため、安全を期して取られている措置です。

アンチスタックスには、赤ブドウ(Vitis vinifera)葉の乾燥エキス混合物が入っていて、服用の目的は足のむくみを改善をうたっています。医薬品なので、下記の症状に当てはまる場合に、用法・用量を守って服用して下さい。
効能・効果:
軽度の静脈還流障害(静脈の血流が滞ること)による次の諸症状の改善:
足(ふくらはぎ、足首など)のむくみ、むくみに伴う足のだるさ・重さ・疲れ・つっぱり感・痛み
用法・用量:
次の1回量を1日1回、朝に水又はぬるま湯にて服用してください。
1回量 成人(20歳以上)2カプセル/20歳未満は服用しないこと
*食前・食後にかかわらず服用できます。

足のむくみやだるさは特に女性に多い症状なので、試してみたいと思った方がいらっしゃるとおもいます。むくみの原因は様々で、心臓、腎臓、肝臓などの疾患や、血管・リンパ系など障害による場合もあるので、購入の際には薬剤師によく相談して下さい。

また、アンチスタックスは小さい方の包装が40カプセル入りで約3週間服用できます。もし、3週間経っても症状に変化がない場合は、他の原因がむくみを引き起こしている可能性を考慮して、医師または薬剤師にご相談下さい。OTC薬の服用をする際は、自分で手当てできる症状なのかの見極めが大切です。
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中は、湿気を防ぐために10カプセルずつに小分けされています。また、直射日光による影響を防ぐために、カプセルはピンク色で遮光されています。ハーブ療法で用いられる他のカプセル剤同様、大きめのカプセルに詰め込まれていますが、服用には特に気になりませんでした。
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赤ブドウは、以前からハーブ療法で利用されていたハーブです。同じ植物を黒葡萄と呼ぶことが多いようです。
こちらの乾燥ハーブは、市販されている黒葡萄(Vitis vinifera)です。長野県で生産された葉をローストさせたものです。ハーブティーにすると、赤ワインを思わせる色がほんのりとつき、爽やかな酸味が広がり後味もよい飲みやすいものでした。ハーブティーとして服用した場合には、アンチスタックスと同様の効能効果が期待できるかは分かりませんが、ハーブ療法においても動脈と静脈を保護すると考えられています。

グリーンフラスコ J-Herbシリーズ 長野 黒葡萄→
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# by Saori_Ishimaru | 2013-09-04 10:08 | Herbal remedies

9/18〜 ワークショップ「ガーデンハーブで作る緑の薬箱」in 奄美

身近なハーブが、こころと体の健康にどのように役立つのかを学ぶワークショップです。毎回、1種類のハーブを取り上げて、ハーブティーの試飲をしながら、五感をフルに使ってハーブを楽しんでいただきます。
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日時:毎月第3水曜日 14〜15時 
2013年9月18日(水) スイートフェンネル
   10月16日(水) エキナセア
   11月20日(水) エルダーフラワー
   12月18日(水) ジャーマンカモミール
*ハーブに関する基礎知識は必要ありません。また、1回のみの参加も歓迎です。

場所:Calypso(カリプソ)in 芦徳 →

参加費:おひとり 2,000円(ハーブティー、お持ち帰りいただけるお試し用ハーブ込み)

お申し込み:herbshaven@gmail.com 又は Facebook →
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# by Saori_Ishimaru | 2013-09-02 22:12 | Work

10/1〜 新講座 グリーンフラスコオンライン講座「 はじめての英国ハーブ医学」

2013年春、東京で行なった「はじめての英国ハーブ医学」講座はおかげさまでご好評をいただいて、グリーンフラスコオンライン講座に登場することになりました。
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全2回、毎月開講という気軽に受講していただけるカリキュラムにまとめています。英国流のいくつか特徴をを学びながら、実際の活用方法をケーススタディを通して確認するスタイルを取っています。少し聞き慣れないハーブやレメディ(製剤)が出てくるかもしれませんが、使い分けの基礎を身につけてください。そして、実践してみるという次のステップにつなげてください。

以前、グリーンフラスコで開催した「はじめての英国ハーブ医学」講座には、ハーブ療法にはあまり馴染みはないけれど、日頃ハーブティーを飲んだり、ハーブをお料理に活用したり、ガーデニングを楽しんでいるという方々がいらして下さいました。

この講座でも、ハーブ療法は初めてという方を対象に、英国流のアプローチをわかりやすく解説していきます。また、グリーンフラスコ・オンラインスクールで行っている「英国ハーブ医学ケーススタディ100講座」の受講を検討中の方にもおすすめです!

カリキュラムとしては、
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第1回(総論)
①英国ハーブ医学の考え方
②ハーブレメディ(製剤)の特徴
③コラム:ガーデニング(実際に育ててみよう)
課題1

第2回(ケーススタディ 2ケース)
④ハーバルヘルスケア
⑤前回の課題回答
⑥コラム:ハーバリストを訪ねてみる
プラス課題2

*聞き慣れないハーブやハーブレメディについては、写真を多く入れてご紹介しています。
*ハーブレメディに関しては使い分けや応用の仕方を中心に説明していて、定義や作り方は含まれませんのでご了承ください。

第1回は10月1日開講。詳細は、追ってグリーンフラスコのウェブサイトでご紹介します。
グリーンフラスコ・オンライン講座→
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# by Saori_Ishimaru | 2013-08-20 09:00 | Work

botanical garden:開聞山麓香料園

鹿児島の指宿温泉のそばに、日本で一番古いといわれているハーブガーデン・開聞山麓香料園があります。

以前はフランスから輸入していたラベンダーなどの天然香料(精油)を日本でも栽培できないかと考え、昭和16年に栽培を開始したのが始まりということです。そのときには、日本各地の数カ所で様々なハーブの試験栽培が行われましたが、ラベンダーは北海道、鹿児島はローズゼラニウム(Pelargonium graveolens)、レモンユーカリ(Eucalyptus citriodora)、芳樟(Cinnamomum camphora var.nominale Hayata)などが適しているということがわかり、大規模な栽培が始まったそうです。

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開聞岳の山麓に広がる広大な土地に、精油の精製工場、見学用のハーブガーデン、ハーブ畑、ショップ、レストランが併設されています。カフェでは、こちらで取れたハーブを使ったメニューが揃っていて、ショップでは苗や精油、天然香料のみで作られた香水、ハーブティーを販売しています。
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現在のようにアロマセラピーが盛んでなかった戦前、精油は主に香水の原料として用いられていました。こちらの香料園のオーナーが面白いエピソードを聞かせて下さいました。お父様がローズゼラニウムにであったきっかけは、戦前、西洋人の友人宅で汲取式のトイレのにおい消しに使っていたよい香りだったそうです。それから早速、種を取り寄せ、栽培をしてみたとのこと。その後、ご夫婦でヨーロッパを旅行された際、様々な芳香植物に出会ったそうです。
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敷地の奥に進むと、うっそうとした緑に覆われたパッションフラワーのトンネルが見えてきます。
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その先には、マグノリアの木を中心に、花壇が広がっていました。奥に並んでいるのが芳樟です。芳樟の精油は初めてでしたが、リナロールを多く含む優しい香りです。輸入自由化が進み、合成香料や外国産の安価な香料が主流になる以前は、高級な香料として取引されていたものだそうです。園内では、樹齢60年になる大きな木を見ることもできます。
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こちらはレモンユーカリ。今はちょうどお花が終わって、実を結んだところです。高さが20から30mにまで成長するそうです。乾燥した葉からは柔らかく爽やかな香りが漂います。
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また、同じくフトモモ科で精油原料になるカユプテ(Melaleuca leucadendron)も栽培されていました。
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冬場には精油の蒸留をするそうなので、ぜひまた見学にいきたいと思っています。

*園内の写真のリンク→
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# by saori_ishimaru | 2013-07-07 08:18 | Botanical gardens

4/30〜第11期グリーンフラスコオンラインスクール「英国ハーブ医学ケーススタディ100講座」

2013年4月開講のグリーンフラスコ・オンラインスクール 第11期英国ハーブ医学ケーススタディ100講座のご案内です。
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対象は、主に中級(日本メディカルハーブ協会認定ハーバルセラピスト取得者がが目安)〜上級者の方ですが、メディカルハーブの基礎を学んだ初心者の方にも取り組みやすいように、一部に段階的に学べるインディケーターをつけました。

この講座で取り挙げるケース(症例)は、私自身が英国で実際に臨床実習中に診察を担当した患者さんのケースに基づいています。そのため、日本では馴染みのないハーブが取り上げられたり、日本では考えられないくらい乱れた食生活を送っている方が登場することもあります。また、宗教や民族という背景によるライフスタイルの違いというギャップもあります(ハーブの用法については必要に応じて解説を入れています)。そんなところも合わせて、英国ハーブ医学を垣間みたいという方にお薦めです。
受講に際しての必要条件はありませんが、ハーブについての基礎知識をお持ちの方が対象です。身につけたハーブの知識をヘルスケアのツールとして深めたい方、どのように応用していけばいいか模索している方などに向いています。
1)キーワードでハーブを選んでしまう方→ホリスティックな視点でハーブを選択する練習には、ケーススタディ形式が最適です!
2)どんなハーブをブレンド/併用すれば良いのかわからない方→ハーブのブレンドは10人いれば10通りあるものです。まずはご自身で課題に取り組み、後で更新される回答例を参考に学ぶことができます。
3)ハーブをあまり使ったことがない方→ブレンド/レシピ作成を繰り返しすることで、内服・外用でのバリエーションが増えてきます。

ご自分で作ったブレンド/レシピはご自分で実際に試してみて、香りや味、体や心への作用を実感してください。自分の五感にどう響くかも大切な情報です。知識として学んだ成分や作用などを再確認できるだけでなく、使用感を知っていることもハーブ療法を継続して行うためには重要です。

*お問い合わせはグリーンフラスコまで

*今なら、モニター募集で通常の受講料から5万円割引になります。定員になり次第閉め切るようなので、ご検討中の方は早めにお申し込みください。
詳細はこちら→
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# by Saori_Ishimaru | 2013-04-03 00:00 | Work

4/12 グリーンフラスコ Tea Party

自由が丘のハーブショップ・グリーンフラスコでハーブ植え会があるということで、herbs'habenから苗と種を届けました。
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苗は、私たちが種から育てた子たち。小さな白いお花を咲かせるものや、ぐっと伸びたせいたかのっぽに黄色の花がつく子などが届けられました。種は、去年庭に育った子から収穫した奄美産です。亜熱帯でよく育つ赤い子や、イガイガの葉っぱとピンクのお花が特徴的なあの子を選びました。
気になる方はぜひ参加してみて下さい。

日時:2013年4月12日(金)14:00〜16:00
場所:グリーンフラスコ・バロンホール(東京・自由が丘)

詳細→グリーンフラスコ
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# by Saori_Ishimaru | 2013-04-02 20:18 | Herbs

3/17「はじめての英国ハーブ医学」

今回は入門編セミナーをご用意しました。「はじめての英国ハーブ医学」セミナーは、英国ではハーブをメディカルなものとしてどんな症状の時にどんな風に応用しているかというようなお話をします。

ケーススタディを使いながら、実際のメディカルハーバリストによる診察を想定して、ハーブや剤型などの処方決定、ハーブレメディ(製剤)の作成の順を追って解説します。その中で、日本では聞き慣れない・使い慣れない英国ハーブやハーブレメディについては、サンプルを試しながら理解を深めていただきます。チンキ剤や軟膏の定義や作り方は含まれませんのでご了承ください。

英国ハーブ医学に興味をお持ちの方、また、グリーンフラスコ・オンラインスクールで行っている「英国ハーブ医学ケーススタディ100講座」の受講を検討中の方にもおすすめです!

日時:2012年3月17日(日)15:00~17:00 定員になりました。 終了しました
会場:グリーンフラスコ バロンホール(自由が丘駅より徒歩5分)
講師:石丸沙織(グリーンフラスコ研究所、薬剤師・英国メディカルハーバリスト)
受講料:一般 5,250円/GOS生 4,700円

詳細→グリーンフラスコ
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# by Saori_Ishimaru | 2013-03-06 06:18 | Work

herb:ジンジャー Zingiber officinale

ターメリックの収穫で、同じショウガ科のジンジャー(ショウガ 生姜 Zingiber officinale)との特徴の違いを紹介したので、遅ればせながら今年のジンジャーの収穫の様子をお伝えします。

こちらが根を取り除き、きれいに土を払った状態です。お店で見るのはこんな状態だと思います。
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もともとは、根がたくさん生えてモシャモシャしています。
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ここで特徴の違いを見てみましょう。近づいて見るとわかりますが、根が根茎から出ているのが、ターメリックとの違いです(ターメリックは、根も根茎も植物の基部から出ています)。
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ちなみに、収穫したショウガの一部はジャムになりました。→
今年は食材として使い切ってしまったので、来年はもっとたくさん育ててグリセリンチンキ剤やパウダーなども作りたいです。
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# by Saori_Ishimaru | 2012-12-10 22:24 | Herbs

herb:エルダーベリー Sambucus nigra

一段と冷え込むようになり、体を温めてくれ風邪の引き始めにもよく使われるエルダーが活躍する季節になりました。日本ではエルダーフラワーが頻用されますが、herbs'havenのエルダー(Sambucus nigra)には、フラワーとベリーがブレンドされています。エルダーベリーを使ったことありますか?
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英国では野生のエルダーからフラワーを摘むことができます。もちろん、秋になればベリーの収穫も可能です。ベリーはきれいに乾燥させるのが難しくシロップにしていたのですが、一般的にも多くはジャム、ワインなどお料理用に加工するようです。

ハーブとしては、ルチンなどのフラボノイド、ビタミンCを含み抗酸化作用をもっているため、コレステロール値をさげたり眼精疲労にもちいられる他、免疫力を強化するといわれています。そのため、感染症による咳、風邪やインフルエンザによく使われます。エルダーフラワーのもつ発汗作用に併せてベリーの免疫強化作用を、ぜひ風邪症状の改善、特に発熱時に活用して下さい。
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a0057830_18233589.jpg今年は、クリスマスにとエルダーワイン(イギリス産)をいただきました。こちらはエルダーフラワーから作ったもの。開けた時に広がる香りが今から楽しみです:-)

*エルダーフラワーの楽しみ→

*ブレンドエルダーの他、エルダーフラワーのみ、エルダーベリーのみの販売もしていますので、お気軽にお問い合わせ下さい→
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# by saori_ishimaru | 2012-12-02 18:52 | Herbs

herb: ターメリックCurcuma longa

秋になり、根っこの収穫の時期になりました。ハーブ療法ではマシュマロー、ネトル、ダンディライオン、チコリーなどと並んで定番なのが、ターメリック(ウコン鬱金 Curcuma longa)です。亜熱帯から熱帯気候を好むということで、栽培にはピッタリの奄美大島でも収穫の時期を迎えました。

周りの土をほぐしながら、一気に引き抜くと地下部はこんな風になっています。結構しっかり根が張っているので、力一杯引き抜きました。ハーブとして使用するのは根茎です。やや小振りですが、中は鮮やかなオレンジ色です。
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根も根茎も植物の基部から出ているのが、ジンジャーとは違います(ジンジャーは根茎から根が出ています)。
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収穫した根茎は、スライスして乾燥させます。
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フレッシュのグリセリンチンキ剤も作ってみました。鮮やかな黄色がきれいです。
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# by saori_ishimaru | 2012-11-09 07:11 | Herbs

MIL連載バックナンバー「ハーブよもやまばなし」

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2009年〜2010年にかけて、薬学生・薬剤師向けの雑誌「MIL」に連載していた「ハーブよもやまばなし」のバックナンバーがオンラインで閲覧可能になりました。

「時と場所が変われば、常識が違うのは植物療法の世界でも同じ。洋の東西を問わず、世界の植物療法について考えます。」と唱い、ガーナ、フランス、カナダ、シンガポール、台湾、イギリスの植物療法の体験について書いています。

旅行に行くと、いつも地元のハーブショップやハーバリスト(植物療法家)を訪ねています。この他にもインドネシア(バリ島)やアメリカ、イタリア(フィレンチェ)、チェコ共和国、香港、アイルランド、中国などでもハーバリストを訪ねています。

今後訪ねてみたいのは、国内ではアイヌや沖縄、アーユルヴェーダの盛んなインドやスリランカ、フィンランドやスウェーデンなど北欧、ギリシャなど地中海沿岸地域です。植生も違えば、文化も風習も違いますが、意外な共通点があることも多く、毎回新たな発見でいっぱいです。

「ハーブよもやまばなし」のバックナンバーはこちら→
MIL(ファイスブック)→
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# by saori_ishimaru | 2012-11-06 21:00 | Work