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ヒンメリ himmeli

数年前の夏至のころ、ヘルシンキの郊外にある薬草研究家のSatuさんの素敵なロッジを訪ねました。
彼女の家で初めてみたヒンメリ。
Satさんのお母さんが作られたものだそうです。
とても手が込んだ心のこもったものなのが伝わってきます。
(追:ヒンメリとは、フィンランドの伝統的な装飾品で、藁に糸を通して作ります。
大きな作品は多面体を組み合わせて、作っているそうです。)
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書斎の窓辺には、雪の結晶のような飾りもありました。
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Satさんはフィンランドのハーブ療法のお話をきくのにと紹介された方でしたが、
伝統衣装を自ら摘んだ植物で染め生地を織り上げて作られたり、伝統料理を昔ながらの薪ストーブのオーブンでつくられたり、植物と関連する文化に造詣が深く、数々の書籍を出版されています。
*詳しくは、aromatopia125号に「World report:フィンランドより〜フィンランドハーブ紀行」と題して寄稿しています。

そんなSatuさんを思い出して、初ヒンメリを作成してみました。
奄美大島の大島紬に使われる絹糸を結びつけています。
キッチンの窓辺によく合います。
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by Saori_Ishimaru | 2017-01-25 09:00 | Body&Mind

連載:続・ハーブよもやまばなし 第2回フィンランド「ハーバリストと伝統植物療法」

a0057830_22012438.jpg薬学生と薬剤師向けの情報誌MILでの連載も第2回。こちらの雑誌では、薬剤師の仕事の可能性や、薬学教育、薬学生の自主的な活動レポートなどが掲載されていますが、海外から発信される情報が多いのが特徴です。そこで、続・ハーブよもやまばなしでは、ハーブ療法、伝統植物療法と呼ばれている分野の国内外の伝統文化や日常生活での関わり方、教育制度、法規制などを比較、検証し、日本におけるハーブ療法の可能性を考えています。

今回は、2014年6月にヘルシンキで活躍されるハーバリスト、ヘンリエッタ・クレスさんを訪ねた時に伺ったお話を元にしています。民間レベルでハーバリストの養成が行われているフィンランドにおけるハーブ療法の現状と、日本のハーブ療法のあり方を重ねて考察しました。

*オンラインでの無料閲覧はこちらから

*以前の連載「ハーブよもやまばなし」のバックナンバーはこちらか
世界各地の植物療法を経験して、感じたことをレポートしています(ガーナ、フランス、カナダ、シンガポール、台湾、イギリス)。

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by Saori_Ishimaru | 2016-07-25 22:00 | Work