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herbs’ haven 10周年

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日頃から、herbs’ havenをご愛顧いただきまして、誠にありがとうございます。
2007年、herbal healingとして始まったメディカルハーバリストとしての活動が、
お陰さまで10年目の節目を迎えました。
これも皆様の温かいご支援とご指導のおかげと心から感謝しています。

2010年より、奄美大島の地に根を下ろして、
herbs’ havenとしてハーブ療法のコンサルテーションに加え、ハーブの栽培、セミナー、執筆活動等を続けています。

今後とも、健康の維持増進を目標にハーバルヘルスケアを提案し、
自然との共存を心がけて歩んで参りたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。

10周年を記念して、2017年は3つのプロジェクトを進めています。
そちらもお楽しみに。

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by Saori_Ishimaru | 2017-03-11 18:20 | Profile

ハーブティー:オーダーブレンド「デトックス」

春のデトックスブレンドのオーダーをいただいたので、
先日、庭から収穫したクリバーズ(Galium aparine)を使って、ハーブティーをブレンドしてみました。

冬から春への変わり目に、
冬の間に落ちていた代謝をあげ、体調を整えることを春のデトックスと呼んでいます。
春先に不調が出やすい体質の方の中には、軽いファスティング(断食)と合わせて
デトックス目的のハーブティーを飲まれている方もいらっしゃいます。

目に鮮やかな黄緑色のクリバーズに加えて、
ミネラルとビタミンがたっぷり含まれた深い緑色のネトル、
花びらのピンクと頭のてっぺんに付いたイガイガ、葉っぱのコンビネーションのエキナセア、
小さな白い花と蕾の混じったヤロー、
スッキリ清涼感のある灰紫色のセージ
をブレンドしました。風味はグリーンな感じで、クリバーズのフレッシュな味わいが出ています。

全部混ざるとこんな感じ。
試飲された感想は、ハーブティーというか健康茶のようとのこと。

ハーブティーは健康茶です。
フローラルなリラックスティーだけが、ハーブティーではありません。
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今回は、ティーポットに入れて一日中持ち歩けるものをというリクエストでした。
お茶パックに詰めて、水筒に入れ1日中持ち歩いているけれど、
美味しく飲めているそうです。

ハーブによっては、長く持ち歩くと風味の変わりやすいものもありますので、
目的に合わせてチョイスしています。
ご注文の際は、どんな風に使いたいのかも合わせてお伝えください。

*オーダーメイド・ブレンドハーブティーの詳細はこちら

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by Saori_Ishimaru | 2017-03-08 10:00 | Herbal remedies

2017年4月開講「子どもと楽しむハーブ療法」

2017年4月から新講座を開講する「子供と楽しむハーブ療法」のご案内です。

こちらの講座は、小さいお子さんをお持ちの方でも気軽に参加していただけるように
フレキシブルな設定にしています。
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全5回のクラスをご用意しましたが、興味があるもののみを選ぶことができます。
もちろん、1回のみの参加も可能です。

日程は、平日の午前又は午後、土曜日午後より選んでいただけます。
毎回、同じ曜日と時間でなくても大丈夫です。

最小催行人数を1人にしましたので、小さいお子さんが一緒でも気軽に参加していただくことができます。
お友達で誘い合わせていただいて、数組集まるのも楽しいと思います。

詳細は下記の通りです。
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by Saori_Ishimaru | 2017-03-06 21:27 | Work

平成29年度 龍郷町公民館講座「ガーデンハーブで作る緑の薬箱」

平成29年5月に開講される平成29年度 龍郷町公民館講座のご案内です。
ハーブ講座「ガーデニングで作る緑の薬箱」(全10回)

1年を通して、奄美で栽培できるハーブをどのように活用できるかを学んでるいただく講座です。
お庭やプランターで育てたハーブを日頃の体調管理に利用してみませんか。
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詳細は下記の通りです。
参加条件がありますので、ご確認ください。
申し込み方法は、4月1日頃、各家庭に配布される公民館講座案内(申込書付き)を参照してください。
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by Saori_Ishimaru | 2017-03-05 21:37 | Work

オリジナルブレンドティー:「スッキリ stomach ease」

herbs' havenでは、9種類のオリジナルブレンドハーブティーを販売しています。

ハーブティーには、奄美大島で収穫したハーブと海外から輸入したハーブが使われています。
奄美大島で栽培している量が少ないので、季節によっては輸入したものが混じっていることもあります。
気候が合わなくて、亜熱帯の奄美大島で育たないものは代わりにヨーロッパ産のハーブを使っています。

今回は、オリジナルブレンドティーの中から、
’スッキリ’な味わいが特徴の「stomach ease」ティーをご紹介します。
ペパーミント
スイートフェンネル
リコリス

たった3種類のシンプルなブレンドですが、
食べ過ぎて胃が重い時、
頭が重い感じのする時、
午後の眠気を感じる時
などに’スッキリ’させてくれます。

ミントの清涼感に、スイートフェンネルのスパイシーさ、リコリスの甘味がマッチして飲みやすく仕上がっています。
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現在、販売しているものには、昨年奄美大島で収穫したペパーミントが入っています。
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スイートフェンネルは、色が薄めのイギリスから購入したものと、色が濃い奄美大島で収穫したものが混じっています。
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リコリスは、輸入品です。
残念ながら、herbs’ havenのリコリスはまだこんなに小さな赤ちゃん。
うまく育てば5年後ぐらいに収穫できるかもしれません。
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*オリジナルブレンドティーの詳細はこちら

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by Saori_Ishimaru | 2017-02-25 21:35 | Herbal remedies

herb:エルダーベリー Sambucus nigra その2

冬の寒さによく飲まれるハーブティーにエルダーフラワー(Sambucus nigra:セイヨウニワトコ)があります。
体を温めてくれるので、ゾクゾクする風邪のひき始めに、ペパーミントやヤローとよくブレンドされるハーブです。
クリーム色の小さな花を乾燥させると、淡い黄色になり、ハーブティーにすると黄色く色づきます。
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この花が、秋になって実になったのがエルダーベリーです。
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熟すと、濃い紫色に変わります。
免疫力を強化する作用があると言われているので、風邪やインフルエンザの予防に摂取されます。
*以前、ご紹介したエルダーベリーについての記事はこちら
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大さじ1杯くらいのエルダーベリーにコップ1杯のお湯を注いで、
紫色に染まるまで弱火でコトコト煮ます。
この時期なら、ストーブの上にかけておくだけでも綺麗に煮出すことができます。
暖かいうちに、飲んでください。
ハチミツを加えて、シロップ仕立てにすると、お子さんでも美味しくいただけます。
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もっと簡単に摂るには、ジュースが市販されています。
甘味は付いていないので、お好みで蜂蜜などを加えても美味しいです。
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by Saori_Ishimaru | 2017-02-24 20:01 | Herbs

ハーブの収穫:クリバーズ Galium apprine 編

寒さの合間に暖かい日がちらほらしてくると、お散歩したり、庭仕事をしたり外をプラプラしたくなりませんか。
この時期ならではの雑草ハーブを摘んで、ハーブティーにしてみませんか。

ハーブを育てるのが苦手な方もご心配なく、
雑草ハーブと呼ばれるとおり、雑草として勝手に生えてきます。

お庭を持っている方にはおなじみの雑草です。
引き抜いてただ捨ててしまう代わりに収穫してみましょう。

探すのは、クリバース(Galium aparine アカネ科;和名はヤエムグラ)。
写真の中央に生えているヒョロヒョロしていて、葉が節ごとに八方に広がり、輪生している植物です。
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小さい時には、こんな様子です。上の写真のように大きくなったものを収穫してください。
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クローズアップしてみると、植物の全体が細かい毛に覆われているのがわかります。
掴んでみると、ベトベトしたような感じがあります。
洋服などにくっつくので、引っ付き虫と呼ばれることも。

クリバーズを見つけたら、早速、収穫しましょう。
根っこから引き抜いてもいいですし、根元をハサミで切ってもいいです。
何本もの茎がからまったり、他の雑草がこんがらがってくっついていることが多いですが、
まとめて収穫しましょう。

注意点がひとつ。
道端などに生息し、犬や猫のおしっこがかかっている可能性のあるものは避けてください。
国道など幹線道路沿いに生えているものを使わないでください。
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庭や畑から収穫したハーブは、一般的には水で濡らさないものが多いのですが、
クリバーズはたっぷりの水を張った洗面器などの中でよく洗いましょう。

植物の表面が細かい毛で覆われているので乾きやすいですし、
細かな汚れを落とす必要があります。
水洗いしながら、茶色くなった葉や根っこを取り除きます。

必要なのは緑の葉と茎。
もし、白い小さな花やまんまるのイガイガした種がついていたら、それも一緒に使いましょう。

あとは、キッチンペーパーなどで軽く拭いてから、
カゴなどに広げて乾燥させます。
直射日光は避けて、風通しのよい日陰で数日置くと、全体がパリパリしてきます。
湿気が残っていると、カビてしまうので十分乾燥させてください。
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乾燥したら、1,2cmに刻んで空き瓶などの密閉できる保存容器に詰め込みます。
のりなどの乾物についている乾燥剤を入れておくと、良い状態で長く保存することができます。

こちらの写真は昨年の春収穫したもの。
1年経っても、このくらいの緑色が残っていたら、まだ使うことができます。

収穫する量は、次の春までの1年間で使うくらい。
また春になったら、新しく収穫しましょう。
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このクリバーズはどんな風に使えるのか。

ちょうど冬から春に向かって季節が変わるこの時期のデトックスに向いています。
つまり、冬に落ちていた代謝をあげるために役立つ体質改善作用や、利尿作用を持っています。
リンパ腺の腫れを引くためにも使われてきました。
また、季節の変わり目に出てしまう皮膚の湿疹、かゆみを和らげてくれます。

気になる症状がなくても、フレッシュな香りと風味を楽しむために飲んでも結構です。
単品で飲むよりは、お手持ちのハーブに加えてブレンドすると美味しくいただけます。
ジャーマンカモミールやネトル、ミントなどとブレンドすると良いでしょう。








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by Saori_Ishimaru | 2017-02-22 18:53 | Herbal remedies

3/13(月)11:30-16 瀬留ボタニカルマーケットin 奄美大島


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冬の寒さが緩み、春のお庭の計画を立てていらっしゃる方も多のではないでしょうか。お庭に彩りを加えるハーブやベランダでも簡単に育てられるキッチンハーブの苗はいかがですか?


3/13(月)11:30〜16まで、瀬留ボタニカルマーケットにて、ハーブティーとハーブ苗の販売、ハーブバスソルト作りワークショップを開催します。


会場となるのは、和風茶屋こっち。店内に季節の花が配された落ち着いた空間と、丁寧に作られたお食事が美味しい古民家カフェです。当日は、自家製烏骨鶏卵をつかったシフォンケーキやチーズケーキなどとドリンクのテイクアウトができます。


そして、今回ご一緒させていただくSucculentholicさんとgarden gardenさんは多肉植物の専門家。ガーデニング雑貨の販売も楽しみです。


herbshavenは、裏を流れる川を眺められるテラスで、ハーブ苗の販売させていただきます。春のガーデニングプランにぜひ加えてください。今回は、お庭の彩りを添えてくれるマレインや、可愛らしいキャットニップ、香りのよいレモンユーカリなどなどを販売予定です。


また、ハーブバスソルト作りのワークショップは、随時開催です。選んでいただいたお好みのハーブと死海の塩をつかって、15分ほどで簡単に仕上げることができます。


皆さんのお越しをお待ちしています。


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by Saori_Ishimaru | 2017-02-14 21:28 | Work

奄美の酵素作り その1

ご近所の奥さん達が集まって酵素作りをするのでいらっしゃいと声をかけていただきました。
今回は、別に用事があったので、残念ながら準備段階を見学したのみ。

そもそも酵素作りがなんなのかをよくわかっていませんでしたが、
今回学んだのは、
山から採れる野草と海辺の野草を漬け込んで作るものということ、
野草の種類は数十種類、
作りは、まず10kgの摘みたての野草を準備するというとこまで。

今朝摘みたての野草を水洗いします。
山から引いた水でジャブジャブ洗えるので、こちらのお宅にみなさんが集まって作っているそうです。
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ヨモギやダイコンの葉、ハンダマなどのお馴染みの食材から、シロノセンダングサ(Bidens pills var. radiata)、ヤギがよく食べるというカラムシ(Boehmeria nippononivea)、ツルソバ(Persicaria chinensis)、オオバコ(Plantago asiatica)などの野草だけでなく、パパイヤ(青いものも、熟したものも)、今が旬のタンカンやその他の柑橘類も入れるそうです。
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旬のものがいいので、お庭で育つミカンも入れるそうです。
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ツルソバ(Persicaria chinensis)
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この日は、材料の説明を受けたところで、時間切れでした。
続きは次回。





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by Saori_Ishimaru | 2017-02-11 16:41 | Diet

寒い冬の過ごし方

今日は昨晩からの冷え込みが一層深まり、寒い北風にぎゅっと体を縮めています。
奄美大島でも昨夜から霰が降っています。

こんな日に奄美大島で駆け込みたいのは、大浜海浜公園にあるタラソセンター。
ミストサウナでじわじわ汗をかくととても気持ち良く、芯から温まります。
ついでに、死海の塩のスクラブと、海藻パックをすればお肌もすべすべに戻ります。

イギリスに住んでいた時に、寒い冬に通ったのは植物園の温室でした。
イギリスの冬は、通りの石畳の隙間から冷気が上がってくるのでとても底冷えします。
石造りの建物も寒い。

ところが、一歩温室に足を踏み込めば、
ミストサウナのようなムワッと暖かい空気に包まれます。
本を持ち込んで、何時間でも過ごすことができました。

お気に入りだったのは、エジンバラ王立植物園のビクトリア調の温室。
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それから、グラスゴー植物園の温室でした。
曲線に囲まれ、所々にビーナス像が配されていて優雅で美しい空間でした。
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そういえば、夏に訪ねたところですが、スウェーデンのローゼンダールガーデンのモダンな温室も好きです。
今頃、雪に閉ざされて、
どんなになっているんだろう。
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来週まで寒さが続くようですね。
暖かくしてお過ごし下さい。


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by Saori_Ishimaru | 2017-02-10 10:00 | Body&Mind