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熊本大学 Eco Pharma project

先日、仕事を通してご連絡いただいた熊本大学薬学部では、エコ・ファーマ Eco Pharmaというプロジェクトを進めています。薬学部が6年制になり、薬剤師の職域を広く捉え、学生を育成していく試みのひとつです。
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このプロジェクトについて伺った時に、「日本の薬学教育が公衆衛生を組み込んでいるのは、他の国にはない特徴」だと聞きいたことを思い出しました。経済発展とともに引き起こされた公害や現在の自殺率の増加などがわかりやすい例ですが、私たちの健康を維持し守るためには、人間としての体を診るだけでなく、取り巻く環境にも配慮が必要です。まさに、自然療法で考えられているミクロ(心と体)とマクロ(人間と環境)なホリスティックなアプローチに通じています。

このエコ・ファーマプロジェクトでは、学生さんを対象とした環境&医療先進国での国際プログラムも実施していて、今年も英国へ行かれるそうです。その中で、英国での植物療法の位置づけなども体験していただけたらなと密かに願っています。
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by saori_ishimaru | 2010-07-01 09:04 | Medicine

book:「メンタルケアのためのハーブ・アロマ・インセンス活用事典」

a0057830_1118443.jpgメンタルケアのためのハーブ・アロマ・インセンス活用事典
Chrissie Wildwood 著
椎名佳代 翻訳
林真一郎 監修
東京堂出版

以前、別の記事の中でご紹介した翻訳・通訳者の椎名佳代さんが翻訳された本がこちら。

グリーンフラスコのエコロジカルメディスン倶楽部で椎名さんが書かれているブログ「植物と文化と言葉」もお見逃しなく。現在、カナダの国立公園に行かれたときの様子がシリーズで紹介されています。なかなか行けない世界各地の植物園や自然公園についても書かれています!
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by saori_ishimaru | 2010-06-04 21:12 | Books

いきものみっけ

a0057830_851929.jpgあいにくの雨だった水曜日。この日はトトラボ主催の自然観察会「いきものみっけ」が予定されていました。

季節を追って、多摩川沿いの土手に生息する植物、昆虫、鳥などを観察する会です。四季の移り変わりだけでなく、時を経て生息している生物が変化していることも考えようというのが「いきものみっけ」のテーマです。このプログラムは、環境省が行っている生物多様性を考えるプロジェクト・いきものみっけに参加しています。

去年の夏、トトラボの志緒さんの案内でこの地域を歩いたときに、西洋タンポポが関東タンポポを追いやってどんどん広がっていることや、こどもの頃と比べるとシロナツメグに比べてアカナツメグサが目立つようになりましてねというお話を聞きました。昆虫でも、以前は関西以南でしか聞くことのなかったクマゼミの生息域が関東にまで広がっていて、暑い盛りには「ワシワシワシ」という鳴き声を聞くようになったそうです。外来種による浸襲や気候の変化に影響されていることです。a0057830_854588.jpg

昨日は打って変わって、晴天でした。近所の土手を散歩がてら、雑草観察をしました。西洋タンポポ(ダンディライオン)、アカナツメグサ(レッドクローバー)、ヘラオオバコ(リヴワート)、ナズナ(シェパーズパース)、ハコベ(チックウィード)などなど英国ハーブ医学でもおなじみの植物がたくさん生えています。ハーブは身近な雑草を利用することなんだと思い出させてくれます。

一方、この日歩いた地域には以前よく見ていたシロナツメグサやホトケノザは見られませんでした。ホトケノザだと思っていたのは、そっくりな外来種ヒメオドリコソウだとわかりました。「いきものみっけ」への参加を機会に、身近な自然にもっと目を向けてみたいと思います。

*次回、トトラボ主催「いきものみっけ」は6/9(水) 詳細はこちら
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by saori_ishimaru | 2010-04-29 08:01 | Herbal Medicine

社内勉強会:ネイチャーゲーム

先月のバッチ社内勉強会に続き、今月はネイチャーゲームを知る・体験する勉強会に参加しました。ネイチャーゲームを体験するのは2回目です(以前の記事はこちら)。

今回の先生は、ネイチャーゲーム協会のネイチャーゲームリーダーでもあるショップスタッフのサブちゃん。

初めは、動物クイズ。
ある動物の体の特徴や生息パターンなどのヒントを頼りに、その動物を当てるクイズ。

次に、自然の中の探し物ゲーム。
目をよく凝らして、植物の中に同化している隠したもの(人工のもの)を探し当てるクイズ。
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このあと、外に出て近所のちょっとした緑の空間でさらにゲームを楽しみました。その名も「フィールドビンゴ」。チームになって、キーワードとなる自然のものを探します。例えば、木の実、いいにおい、たべあと、あしあとなどなど。自由が丘の街中だけれど、カラスの声が聞こえ、蝉の抜け殻や春を感じる芽吹きを見つけることができました。'雑草’の中にはハーブが隠れています。この中に何種類のハーブを見つけることができますか。
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*4月25日(日)にはグリーンフラスコ自由が丘店で「ネイチャーゲーム体験ワークショップ」が開催されます!(詳細はこちら
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by saori_ishimaru | 2010-03-18 16:08 | Body&Mind

PARC自由学校2010年講座案内

PARC自由学校から2010年度の講座案内が届きました。今年も興味ある内容が多い。

例えば「いのちの値段ーグローバル化と科学技術・倫理」講座:人のいのちに関わるのは、医療・健康という分野だけではありません。経済的な格差のため、不安定な社会状況のために、同じ1人の人間のいのちが全く違った価値で扱われていることが、様々な視点から取り上げられます。このような現実から目を背けることはできません。
すぐに何か行動が起こせなくても、まず知ることからはじめられたらと思います。

また、別枠「麻ではじめる自然生活」講座では、ヘンプオイルのシャンプルから塩田さんが講師として参加されます。こちらは、ヘンプ=大麻というような偏見を取り去り、私たちの生活に有用な麻(ヘンプ)の魅力を伝えてくれると思います。
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by saori_ishimaru | 2010-03-16 17:02 | Body&Mind

12/24event「きこえる・シンポジウム」in代官山

a0057830_1642235.jpgHARCO & Quinka,with a Yawn presents きこえる・シンポジウム 2009 冬 in 東京

ブロガーとして参加しているひだまりブログ・おひさまスタイルで、おなじみのHARCOとQuinka,with a Yawnがクリスマスイヴおくるライブが代官山cholonであります。「音楽」と「エコ」をキーワードにしたイベントです。

こちらのイベントにひだまりブログのブロガーの皆さんのおすすめの品を集めたSHOPが登場します。私もこちらに冬におすすめのハーブティーを出品します。オーガニック&バイオダイナミック農法で育ったハーブを使ったこころとからだをあたためるブレンドティーを出品します。

他にも、
栗乃まろんさん:ホメオパシー紹介冊子、
鈴木万由香(守乃ブナ)さん:和菓子のような手づくり石けん、
高橋麗奈さん:絹の腰腹巻きほか、
西島尚美さん:イラストポストカード、
山上晶子さん:手づくり布ナプキン、
山本沙夜さん:パワーストーン・ブレスレットと女神オーラ・スプレー(アロマ・スプレー)、
おひさまスタイルセレクトショップKARAHEのオーガニックコットンのドイリーKITなど
を販売予定です。*なお、商品が変更されることありますのでご了承ください。
ぜひ、いらしてください!


DATE 2009/12/24(木)
VENUE @代官山cholon 渋谷区恵比寿西1-31-12 FLEG代官山1F

LIVE
HARQUA、HARCO、Quinka,with a Yawn
TALK GUEST
作家 廣瀬裕子
エディター 山村光春(BOOKLUCK)
SHOP
おひさまスタイルSHOP

OPEN 18:30 / START 19:00 
前売り3,000円 / 当日 3,500円(1ドリンク込)
※ 「マイカップ」持参の方にドリンク代100円をキャッシュバックいたします。

チケット販売
cholonにてメール&電話予約(11:00-19:00)受付中。
TEL: 011-210-0787(札幌)  03-5456-4465(代官山)  
メール:cholonホームページ 内お申し込みフォームから。
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by saori_ishimaru | 2009-12-24 13:09 | Work

HongKong:Herboland

a0057830_10342031.jpg香港からフェリーで40分ほどの離島・ラマ島にあるハーブガーデン・Herbolandを訪ねました。この島は外国人居住者も多く(通勤圏内!?らしいです)、意外と自然食品店やヨガ教室などが充実しています。

Herbolandは2003年にオープンして以来、有機栽培で西洋ハーブを育てています。ハーブ見本園としてセミナーや体験教室を開いたり、敷地内にあるカフェでハーブティーやハーブ入りの焼き菓子を提供しています。

a0057830_10351116.jpg週末は都市部からのお客様でにぎわうヒーリングスポットとして愛されています。

また、ビーチの外れにあるので、砂っぽい土で水はけがよく、ハーブの栽培には適しているそう。

a0057830_10353265.jpgまだ、赤ちゃんだけれど、ティートリーの木もありました。

more photos
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by saori_ishimaru | 2009-12-02 11:06 | Botanical gardens

aromatopia 96号

a0057830_8122697.jpg9月25日に発行されたaromatopia96号は、「占星術と自然療法」という特集。

私にはなんともタイムリーな話題。
先日、グリーンフラスコで行われるセミナーの打ち合わせで、初めて岡本翔子さんにお会いしました。そして全く無縁だった占星術、心理占星学という世界に興味を持ち始めたところだったのです。ギリシャ神話や惑星の発見と歴史的史実の関連性、それぞれの惑星や星座が象徴するもののお話を伺い、神秘的な世界にすっかり魅了されてしまいました。よく行かれるというモロッコでのハーブティーのお話も興味深かった。

aromatopiaの記事の中でも語られていますが、17世紀の薬草家ニコラス・カルペパーは、ハーブ療法に占星術を取り入れていました。時を遡ると、ハーブと占星術は無縁ではないのです。

岡本祥子さんをお招きして、そんな占星術の魅力とハーブとの関係性を語っていただくセミナーが12月12日(土)から4回のシリーズで始まります。
*詳細は「占星術とハーブの出会い」。第1回目はイントロダクションとして「占星術入門」のお話。占星術は初めてという方にも参加いただけます。
岡本翔子さんのオフィシャルサイト

私自身も全くの初心者で勉強中。占星術を始めるのにおすすめの書籍は...

a0057830_7385278.jpg 「心理占星学入門」
岡本翔子著
アスペクト
巻頭に自分自身のバースチャートを作成できるサイトが紹介されているので、それを片手に必死に読んでみました。きっと後3回くらい読むと、何か見えてくるだと思います。今回のセミナーの参考図書にもなっています。

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「Moonbook2010」
岡本翔子著
アスペクト
月の満ち欠け、月を支配する星座の記されたスケジュール帳。新月・満月だけでなく惑星の逆行のこと、それをどんな風にとらえるのかなどのメッセージ付き。昨年に引き続き、早速購入しました。




*また、aromatopiaのレポートのコーナーには、セミナーのノートから エコとオーガニックが大集合 グリーンEXPO 2009「植物療法師 エレノア・ガリア氏による地球の『薬箱』を救え!―ハーバリストが語るフェアでオーガニックな薬草とは―」を投稿しています。併せてご覧ください。
*関連記事:「野生薬用植物のサステイナビリティを考える」
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by saori_ishimaru | 2009-10-02 20:21 | Work

11/3・4 宿泊型環境教育プログラム in清里

深まる秋を楽しむ宿泊型環境教育プログラムに講師として参加することになりました。11月3日~4日の1泊2日で行われるグリーンフラスコの環境教育プログラム「森は自然のホスピタル〜秋の清里−自然体験&森で学ぶメディカルハーブ」というプログラムです。

紅葉が美しい清里の森で自然に触れ、五感を使って癒されようというものです。夜にはゆっくり温泉にもつかれるので自然を満喫していただけると思います。こちらのプログラムはグリーンフラスコと清里をフィールドとした環境教育に取り組んでいる(財)キープ協会との共催です。

案内人/講師
竹越のり子(財団法人キープ協会環境教育事業部)
林真一郎・村上志緒・石丸沙織(グリーンフラスコ)

日時:2009年11月3日(火・祝)13:00 集合〜4日(水)15:00 解散(予定)
場所:山梨県北杜市高根町清里 (財)キープ協会(最寄り駅:JR小海線清里駅)
宿泊地:清泉寮(キープ協会内)
定員:15名 ※最少遂行人数8名
*プログラムの詳細はこちら

お問い合わせ:グリーンフラスコ研究所 TEL:03-5483-7400
※ 参加費の他、交通費が別途必要です。
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by saori_ishimaru | 2009-09-11 16:11 | Work

7/18 グリーンフラスコ環境教育フォーラム

メディカルハーバリストは自然の恵みである植物(ハーブ)とそれを必要としている人とのマッチングが仕事です。実際には栽培しているハーブを用いることも多いですが、本来は野生のものを摘んでいました。私もイギリスにいた時には、よく森や丘に行ってハーブを摘んでいました。

ところが、現代はきれいにパッケージされたドライハーブが都会で手に入るために、ハーブが自然とつながっていることを忘れてしまっている方もいらっしゃいます。イギリスでは、メディカルハーバリストには自然を愛する方が多く、環境保全の活動に積極でした。日本でハーブを利用する方々にも自然の恵みであることを忘れないでほしいと思っています。

長い歴史の中では、もちろん今でも、衣食住にわたって植物と人間の関わりは切っても切り離せないものです。私たちは森からどのような恩恵を受けているでしょう?豊かな!?都会の暮らしのための森に負荷がかかってしまってはいないでしょうか? 森が元気で、私たちも元気でいられるような「生活と森との関わり」について考えてみませんか。


グリーンフラスコでは、KEEP協会と共催で「森は自然のホスピタル〜生活と森との共存を考える」と題して、セミナーとワークショップを行います。講師にはKEEP協会の増田直広さん等をお迎えします。
日時:7月18日(土)13:30〜16:30
会場:グリーンフラスコセミナールーム「バロンホール」(東急東横線・大井町線 自由が丘駅から徒歩5分)
参加費:1000円 *当日お支払い下さい。
お申し込み先:グリーンフラスコ研究所 tel:03−5483-7400/email:education@greenflask.com 
*詳細はこちら
*尚、11月3日(水・祝)、4日(木)には、グリーンフラスコとKEEP協会共催で「森は自然のホスピタル〜秋の清里」と題して宿泊型環境教育プログラムも開催予定です。
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by saori_ishimaru | 2009-07-10 12:02 | Work