9/3国連大学シンポジウム「サステイナビリティと平和」

申し込み締め切りは8月31日です!
日本への一時帰国に併せて、セミナーやシンポジウムを物色していたところ見つけたのが、国連大学シンポジウム「サステイナビリティと平和」。衝撃的な内容で一斉を風靡した「成長の限界」のデニス・メドウズ博士が特別講演します(もちろんリアルタイムでは読んでいないし、2冊目からしか知りませんが...)。

地球上の資源と地球に住む私たち。サステイナビリティを考えたとき、先進国に暮らす私たちは資源の平等な分配についても考え、行動を起こさなければなりません。博士のレポートから40年が経ち、現状と照らし合わせながら再考察されるそうです。
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最近は石油など燃料資源に加えて、水資源の限界について取り上げられていますが、個人的にはハーブなどの芳香・薬用植物にも限界があることもぜひ知って欲しいです。

自然の豊かな途上国に野生するハーブが枯渇する危機にさらされていることを聞いたことがあるかもしれません。アフリカやインドでは、現在も西洋薬に手が出ない多くの人たちが植物療法に依存しています。先進国への輸出で、肝心の国内での供給に影響しているということはないか気がかりです。昨年3月にヨーロッパで化粧品に対する動物実験の全面的な禁止が取り上げられてから、先進国では芳香・薬用植物が香粧品素材としてますます注目されているというニュースもあります。なんでもかんでもハーブ成分添加とならないといいのですが。

メドウズ博士の話には天然資源として薬用植物は出てこないと思いますが、植物療法に取り組む方には野生ハーブのサステイナビリティもぜひ関心を持っていただきたいトピックです。
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by saori_ishimaru | 2010-08-30 18:46 | Body&Mind
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