人気ブログランキング | 話題のタグを見る

aromatopia104号

aromatopia104号_a0057830_130618.jpgaromatopia104号(2011年1月25日発行)に連載「英国におけるハーブ療法の現状と日本での普及の課題」の最終回が掲載されました。

今回は「ハーブ療法の可能性:日本での普及とその可能性」と題して、医療分野と関連させた時にハーブがどのように位置づけられているのかを考察しました。また実例として、以前勤務させていただいた赤坂溜池クリニックと横浜港北地区で行われている「地域医療ネットワーク」を紹介させていただきました。

国民の健康について公的皆保険でまかなわれるべきなのか、プライベートな選択肢を広げ多様化させていくべきなのかは世界的に実に様々な試みが行われています。また別の機会にカナダやシンガポール、イギリス、アメリカなどの保険システムと比較して、補完代替療法可能性についてさらにお伝えしていきたいと思います。
by saori_ishimaru | 2011-02-06 08:35 | Work
<< book:「ハーブハンドブッ... herb:ボリジborage ... >>