岡本翔子さんの「占星術とハーブ」セミナー

遠い昔、ヒポクラテスの時代は基より中世に至るまでは、医術や科学を学ぶ者の教養として一般的だったという占星術。難しくてどこから勉強していいのかわからなかったのですが、占星術学的な見地からハーブを考察するという講座が始まり参加しています。
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今回は第3回目で「植物と惑星の象徴体系(シンボリズム)②」というタイトルで、木星と土星、水星に属するハーブについてのお話を聞きました。

心理占星学を専門とされる岡本翔子さんのお話の面白いところは、ひとつの事象をシンボル(象徴)に連想して考えを広げていくこと。講座でのお話は、神話、歴史的史実、地理、ユング心理学など幅広い教養をお持ちの岡本さんならではの視点で、深いところまで掘り下げられていきます。

占星術とハーブの古典と言えば、薬草研究家であり占星術師であったニコラス・カルペッパーによって体系化された「Complete Herbal」がよく知られています。岡本さんは「古典に従って覚えるのではなく、疑問をぶつけて自分なりの解釈を広げてみると良い」とおっしゃっていました。

このセミナーを受け始めてから、ハーブの特徴を違った側面から見ることでき、楽しんでいます。本日出てきた木星のハーブは3種;ヒソップ、レモンバーム、セージ
3種ともシソ科ハーブという以外、一見どんな共通性があるのかわかりにくいですが、どのハーブにも自己肯定を促すという木星の性質が見られ神経強壮的な役割があります。体への作用だけでなく、心への作用も考えてみるとハーブへの理解が広がります。岡本さんはそれぞれハーブの伝統的な使い方も併せて紹介してくださいます。温故知新。昔の人がそのハーブをどれだけ良く理解していたかが見えてくることがあります。

次回は最終回。1月23日(土)に「カルペパーの時代に語られていなかったハーブについて」というタイトルで、新大陸原産のハーブや日本に自生するハーブと惑星の関係もお話しいただきます。
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*なんと岡本翔子さんと一緒にサハラ砂漠で満月を見るツワーという企画があるそうです。幸運の満月の夜!運命を変える砂漠の旅
*おまけ:今日のセミナーでもおはなしのあった2010年の星の動きが岡本さんのブログからみられます。どんな年になるのでしょうか!?
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by saori_ishimaru | 2010-01-09 19:23 | Herbs
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