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9/21 ハーバルヘルスケア相談

グリーンフラスコ自由が丘店で毎月行っている「ハーバルヘルスケア相談」のご案内です。
カウンセリングを通してからだやこころの調子を伺って、おひとりおひとりにあったハーブレメディのアドバイスをさせていただきます。自由が丘店ではドライハーブ、チンキ、カプセル剤、濃縮ジュース、パウダー、コーディアルと揃っていますのでその場で購入していただくこともできます。
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日時:2009年9月21 日(月・祝) 午後13時から18時10分まで キャンセル待ち
*今月は月曜日の開催です。お間違えのないように!
おひとりさま40分(予約制)
相談料として2000円いただいています。

*詳細はこちら*ご予約はグリーンフラスコ自由が丘店(TEL: 03-5483-7565)まで
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by saori_ishimaru | 2009-08-27 22:06 | Work

10/11 福岡英国ハーブ医学講座「エルダーフラワー」

a0057830_2027520.jpgグリーンフラスコ福岡校にて「英国ハーブ医学講座・英国メディカルハーバリストと学ぶマテリアメディカ」講座を行うことになりました。東京、大阪に引き続き、1つのハーブと深く向き合うことを目的にした講座を開催します。

今回取り上げるハーブはエルダーフラワーです。「インフルエンザの特効薬」としてよく知られていますが、発汗を目的にする以外にあまり活用されていないハーブではありませんか。味や香りの好き嫌いも別れてしまい、敬遠されがちなハーブのひとつかもしれません。

そんなエルダーフラワーについて、理解を深めてひとりひとりのハーブプロファイル(マテリアメディカ)を作成していただきます。以下の3つのステップで構成しています。
1)テイスティングによる五感への働き
2)ケーススタディを使った剤型の特徴やシングル/ブレンドでの使い方
3)伝統的用法と現代の研究の比較
*ハーブの基本知識を身につけられている方が対象です (日本メディカルハーブ協会認定ハーバルセラピスト有資格者を目安にしてください) 。

日時:10月11日(日)12:30~14:30
講師:石丸沙織(グリーンフラスコ研究所、薬剤師・英国メディカルハーバリスト)
場所: アクロス福岡(福岡市中央区天神1丁目1-1/西鉄福岡駅より徒歩10分、地下鉄空港線天神東口から徒歩3分、地下鉄七隈線天神南駅より徒歩3分)
定員:21名 *最少催行人数に達しない場合は開講しないことがあります。
受講料:7,350円 (税込) 

お申し込み先:グリーンフラスコ研究所
tel:03-5483-7400/email:education@greenflask.com
*詳細はこちら
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by saori_ishimaru | 2009-08-27 22:05 | Work

film:「未来の食卓」

「未来の食卓」という映画を見に行きました。フランスの田舎の小さな村で学校にオーガニック給食を取り入れて、子どもたちや親たち、農家の人たちの意識が変わってきたというドキュメンタリーです。
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「なぜ、オーガニック?」ー私たちの健康にいいから。もちろん、消費者としてはそれを真っ先に思いつくかもしれません。しかし、この村の学校では農家で使用する農薬によって、土地がやせ、水源が汚染されるという環境教育もすすめ、映画の中では農家の方の健康被害についても紹介していました。

心に残った言葉は
村長さん「予算がどうこうということでない。良心に従っているということなんだ。」
保護者の方「家庭でもオーガニックを取り入れています。ちょっと値がはるオーガニックのものを買うようになり、無駄なものを買わなくなった。消費の意識自体も変わってきました。」
有機農家の方「有機で育てれば、作物が強い。作物の病気の心配はなくなる(だから農薬は必要ないんだ)。」
一般農家の方「今までは自分たちで作ったものを食べないようにしていた。自分たちで何かがおかしいと気づいています。」
学校の子ども「オーガニックって自然のままってことなんだ」

私が通っていた英国のハーブ医学校の学食では全て有機栽培の食材を使っていました。実習クリニックで用いるハーブももちろん有機栽培(一部、野生)。やはりやや値がはるところが気になったけれど、こんな飽食の時代、体にやさしいものをちょっと食べる方健康なのかもしれないと思うようになりました。もちろん、ケアに使うものは体に負担の少ないものを使いたい。実際、有機栽培の野菜や果物は味がしっかりついていておいしい!自宅でも宅配の有機栽培野菜を農家から直接届けてもらって食べていました。

食事は体はもちろん心の糧にもなるんだなと改めて思わせてくれた映画でした。
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by saori_ishimaru | 2009-08-20 08:23 | Diet

ドイツの薬局事情

4月から連載させていただいている薬学生・薬剤師向け雑誌
「MIL」のウェブサイトにはドイツ便りが連載されています。

植物療法が医療の分野でも盛んなドイツの医療制度や医薬品・ハーブ関連情報が紹介されているので時々覗いています。時には、こんなお菓子のような製剤作りが紹介されていました。

植物療法の盛んな他の国のいいところや苦労しているところから学んで、日本にも植物療法がもっと広がるといいなと願っています。
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by saori_ishimaru | 2009-08-18 20:35 | Herbal Medicine

seminer:薬学生のためのアロマセラピーレッスン

国際薬学生連盟の交換留学プログラムで、リトアニアから日本へ来ているVilteさんと日本の薬学部の学生さんからの依頼で「薬学生のためのアロマセラピーレッスン」を開きました。

Vilteさんは叔母さまも薬剤師でご自分の薬局でホメオパシーを実践されていることから、自然療法に興味を持ったそうです。リトアニアでは伝統医療としてハーブ療法があり、主にハーブティーとして飲まれているとか。日本の学生さんは私の母校・東邦大学と武蔵野大学からの参加で、実習でハンドマッサージを行ったことがあるそうです。その時気持ちよかったいい香りについてもっと学びたいということで、下記のようなプランを考えてみました。

・「アロマセラピー」とは? :みんなのイメージと実際に活用できる症状や病気、そのケアの可能性について考えました。
・精油の活用の仕方(芳香浴、マッサージ、全身浴/部分浴、スプレー;取り扱い上の注意):精油を回して香りを試してもらいながら、こころと体に精油が作用していることを実感してもらいました。
・医療におけるアロマセラピーの活用:QOLの向上に役立てていることを臨床研究「パーキンソン病患者に対するアロマセラピーに有効性の検討」を例に挙げて見ていきました。
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このセミナーは将来医薬品の専門科になる薬学生さんに治療の選択肢としてアロマセラピーを知ってもらえたらと思いながら進めました。薬の得意分野とアロマセラピーを含む自然療法のいいところを上手く提案できる柔軟性のある薬剤師さんに育ってくれたらいいな。

ちなみにこのセミナーは全て英語で行ったため、私にもいい経験になりました。自然と英語では、分かりやすい表現や単語を選んで説明していて、日本語ではすっかり気にかけずに専門用語ばかりで話していたなと反省。

この日の参考文献は、「Aromatherapy for Health Professionals 2nd ed.」Shirley Price, Len Price著。オリジナルは約10年前に出版されていてやや古いですが、ケーススタディがたくさん載っているので参考になります。
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今日一緒に勉強した学生さんと
*インタビューの様子はこちら
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by saori_ishimaru | 2009-08-17 19:57 | Work

9/19 ベン・エドワーズ氏の英国ハーブ医学ゼミナール 詳細決定!

a0057830_1918973.jpg昨年に引き続き、英国でのハーブ医学校の恩師でありメディカルハーバリストのベン・フェアライト・エドワーズ氏が来日し、「英国ハーブ医学セミナール」を開講することが決定しました。
ハーブへの理解を深めるために理論と実践を取り入れた昨年のセミナーでは好評をいただきました。今年も英国式ハーブ医学の視点を盛り込んだセミナーをお届します。

日時:2009年9月19日(土) 終了しました
♦プログラム1 10〜13時
ヒーリングを目的としたハーブの利用~ハーブによるファーストエイドとその後の手当て:Herbs As An Extension of Our Healing Intent~Herbal First Aid & “Follow-on” Aid
エドワーズ氏の独特の視点によるハーブのもつ「7つの特性」(保護・安定・リラックス・刺激・浄化・栄養・治癒)を使って、ハーブのヒーリングについて学びましょう。私たちのこころと体の健やかな毎日のために、この「7つの特性」をつかって短期&長期のハーブ療法を考えます。それぞれのキーワードに当てはまるハーブのテイスティングを行います。理論だけでなく体感を通して理解を深めることができます。
♦プログラム2 15~18時
英国におけるハーブ療法の現状とわが国の普及の課題
前半では、エドワーズ氏がメディカルハーバリストとして実践するハーブ療法クリニックの様子、客員講師として活躍するハーブ医学校での授業の様子を伝えてもらいます。後半では、グリーンフラスコ代表の林真一郎とのパネルディスカッションを通して、英国のハーブ療法に関する教育、有資格者団体の確立、保険制度の適応、一般的なマーケット事情などに迫ります。今後、日本で植物療法を導入するに当たっての可能性を考えます。

講師:ベン・フェアライト・エドワーズ(英国メディカルハーバリスト)*通訳:石丸沙織
会場:バロンホール(自由が丘駅から徒歩5分)
受講料:プログラム1&2 ¥16,800(税込)、 単発受講の場合、各¥10,500円(税込)
申込先:グリーンフラスコ研究所 TEL 03-5483-7400
*詳細はこちら
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(昨年のセミナーより)
*9月20日(日)にはグリーンフラスコ自由が丘店にてベン先生のトークイベントが開催されます。

*セミナーの様子がマイスピで紹介されました。
アロマトピア97号に、セミナーのノート;「英国ハーブ医学ゼミナール」~英国メディカルハーバリスト ベン・フェアライト・エドワーズ氏を迎えて~として掲載されています。

■ベン・エドワーズ氏のプロフィール
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by saori_ishimaru | 2009-08-17 18:33 | Herbal Medicine

short trip:等々力渓谷&多摩川

Nikon同好会で、朝の等々力渓谷を楽しむ。あちこちでパシャリ。
うっそうとした緑が気持ちいい。

イギリスに住んでいた時にここにそっくりなThe Water of Liethをよく散歩しました。川の環境保全をしている団体のボランティアグループに所属して、ゴミ拾いや川に生息する生物の観察会に参加していたので、何だか懐かしさもあって気に入りました。
途中で話しかけてくれたおじいちゃんやおばあちゃんは「今度は秋に来てね。とってもきれいだから」と言ってくれたのがうれしい。ここが好きなんだ、とっても。
一緒にボランティアをやっていたイギリスのおじいちゃんたちを思い出した。ぜひ、また来たい。
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住宅地を抜けて多摩川に出ると、土手でハーブを発見!
ミツバチが止まったTrifolium pratense。在来の白いクローバーを飲み込むように広がっていた。葉の幅の狭い方が Plantago lanceolata, ぷっくら丸い方がPlantago major。お花のつき方も全く違う。
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by saori_ishimaru | 2009-08-14 10:52 | Body&Mind

基材:ビーズワックス(蜜蝋)

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ハーブ療法だけでなく、漢方でも軟膏作りに欠かせないビーズワックス。
6月に行ったアメリカのシンポジウムでこんな大きな塊(約400g)をてにいれました。北米では標準サイズだとか。精製していないので、ほのかに甘いいい香り。以前使っていたものも、養蜂が趣味という友人のお父様から分けてもらったものでいただいた時点ではまだハチミツまみれで甘い香りがしていました。折角の持ち味いきるようにシンプルなレメディに仕上げたい。
こんなにたくさん使いきれるかな。いろいろなレシピを考え中。
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by saori_ishimaru | 2009-08-05 19:25 | Herbal remedies